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しろくまにっき 3756 氷を割りまくるハイテンションなリラ


前日に氷を割ったにも関わらず、一晩明ければまた凍っているという、厳冬期ならではの現象。冷え込みは厳しく朝の気温は−8℃前後、 日中の最高気温もー5.2℃までしか上がらずでした。
(2021年1月2日(土)の日記です)


朝の風景です。年末から少しずつ積雪量が増え、リラの足跡もはっきりわかります。


雪の中に隠された朝ごはんを探して回っていたリラ。途中で牛骨(肋骨)も齧っていました。羨ましそうに見ている、いつものカラス。


しばらく休憩時間をはさみ、岸辺の氷を割りつつ、少しずつテンションが上がってきたリラ。


リラが軽く乗っただけでは割れない程、厚みが増していた氷ですが、力を加えながら、バリバリ割り進んでいきました。


ガラス横のコーナーに辿り着いたリラ。


隙間から水中のアザラシを見ている姿は、まるで野生のホッキョクグマのよう。

水からあがり、雪面で体をこすって、水切りです。


デナリが咥え上げたのは麻袋。


遊び過ぎて、もはや麻袋というより、麻ひもな感じですけど。


大事そうに枕にして、昼寝を始めたデナリ。


ララは年末に乾草をもらい、そこでスリスリしていたせいか、草を体につけて歩いていました。

昨年(2020年)は2月初旬に氷が張っていました。

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