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しろくまにっき 3758 雪山ドーン・鹿角・ホッケ


雪原のホッキョクグマは画になります。今年の積雪量は少なめですが、それなりに雪は積もってきました。(2021年1月5日(火)の日記です)


放飼場の中央辺りにある倒木横は、お気に入りの休み場所のようで、そこに好きなものを集めていたリラ。倒木の下の隙間にそれらを通したり、削ったり、倒木を枕代わりにしてみたりと、快適な空間のようです。


堀の斜面に跡がついていました。おもちゃか?牛骨か?何かを滑らせたようです。


飼育員さんを期待して待つポイントです。


今日の屋外給餌では、餌の他に鹿の角も用意されました。今回の鹿角の反応は、割と良かったようです。


時々、この格子の部分にホッケを差し込まれます。


リラが空けたであろう、氷の穴が気になります。


ララは屋内給餌でしたが、屋外に用意された麻袋の中にも、 何かあるか?とチェックをしていました。広い放飼場に出て、さらに餌のチェック。デナリとリラが長毛なのに比べ、ララは少し短めですね。


デナリは堀散策を終えたあとは、プールに行って・・・


入念な足のお手入れを始めます。


オランウータン舎の中に、昔リラが使っていたバケツと同じものが入っていました。穴の空き方が、しろくま仮面の仮面のようだったのが可笑しかったです。

倒木の横でリラが仰向けになっていました。仰向けになると、デナリのようにするのでは?と少し期待してしまいます。

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