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しろくまにっき 3522 除雪機の音に立ち上がるリラ


午後は洞窟の上で休む時間が多いリラ。ニオイを嗅ぎながら、いろいろな情報を探っています。


倒木の穴に長い枝が突き刺してありました。もちろん飼育員さんが用意したものだと思います。枝に雪が積もっているところを見ると、リラはしばらく気づいていなかったようです。歩いている途中で、その存在に気づいたリラは、スポンと抜いて、洞窟の上まで運んでいきました。


洞窟の上で、ゴロゴロ、スリスリすることもあります。


今度は小川の窪みで休憩。


今度は岸辺で休憩。以前のララは、この場所でよく休んでいました。


待ってましたのごはん。午後の給餌は屋内でもらい、牛骨(あばら)を外に持ち出してきました。


除雪機の音が近づいてきたとわかると、立ち上がっていたリラ。


屋内で休んでいたララの顔が、ようやく見られました。外に出るのかな?出ないのかな?と思ったら、壁にもたれて立っていました。この体勢が楽なのか、しばらく佇んでいました。


デナリはプールの中で、ぐっすり寝ていました。

今日の午後の様子です。枝コレクションは続いています。

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