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札幌から見える山 初夏の雪


6月に入り、気温がぐんぐん高くなってきました。屋外では日焼け防止のために長袖着用ですが、室内では半袖生活に変えました。本州では30℃を超え始めているようですが、札幌は25℃前後。程よい暑さで気持ちいいです。エゾハルゼミの鳴き声を聞きながら、丘珠空港から飛び立つ飛行機を眺めます。


札幌から石狩方面を眺めると、暑寒別岳が見えます。ここではまだ雪が見えますね。暑寒別岳の標高は1,492m。


当別町方面を眺めると、ピンネシリ、待根山、神居尻山が見えますが、こちらの雪はほとんど溶けているようです。手稲山は1023mですから、1000mくらいの山の南側は、そろそろ溶けているということでしょうか。北側の斜面には、まだ少し残っているかもしれませんね。当別町の航空自衛隊 当別分屯基地も見えました。


5月24日に撮った、モミジの花です。


6月8日、あっという間にプロペラ付きの実が出来ていました。


すぐそばには、そろそろ咲きそうなクリの花。ニセアカシア(ハリエンジュ)の開花も始まったので、いろいろな芳香が広がりそうです。


オ〜アオ〜アオ〜(かわいいターザンのような(笑))アオバトの声が聞こえてきました。アオバトの姿をひと目見たいと思っている、私の気持ちがワクワクする瞬間です。パタパタ〜と飛んだので、いよいよその姿を拝めるか!と思ったら、別のキジバト(写真)が飛んできてアンテナに留まりました。アオバトの鳴き声は、それからパタリと止まり終了。アオバトの姿を見られる日はいつになるでしょう。

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