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しろくまにっき 3661 アザラシを釣る秘密の小道具


久しぶりにララが大きなプールに入るところを見ました。しかも「鹿威し」まで(笑)。夏の間は、屋内と檻マスに滞在することがほとんどでした。涼しさに向かうこれからは、広い放飼場へも、もう少し出てきてほしいものです。
(2020年8月27日(木)の日記です)


涼しくなるとはいえ、今日の気温は30℃超え。札幌の最高気温は32.6℃でした。北海道の夏も、年々温暖化を感じるようになりました。


ホッキョクグマ館に到着すると、リラがちょうどプールに入るところでした。


アザラシプールとの境を行ったり来たり。アザラシの動きを追いながら泳ぎます。


リラは壁とトンネルの隙間に入って待ち伏せたりしますが、アザラシの無反応さに、ちょっとつまらなさそう。


アザラシ追い遊びも終了。そのまま水からあがることなく、しばらくクールダウン。


無理もありません、30℃超えですから。


ここから飼育員さんをチェックします。


窓辺のデナリ。顔だけ出して休んでいます。


水換え中のプールに、長い竹筒が浮かんでいたので、確認しにいったララ。ラッコは見せず、すぐにあがりました。


ララは、壁や段差を使い水を切ります。

今日の様子です。リラはプールの隙間から牛骨の欠片を拾ってきて、アザラシに見せるという、涙ぐましい努力(笑)を見せますが、全く無反応なアザラシたちでした。

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