スポンサーリンク

旭山動物園開園50周年


kinennbi-


1951年(昭和26年)5月5日 円山動物園 開園
1963年(昭和38年)7月13日 おびひろ動物園 開園
1967年(昭和42年)7月1日 旭山動物園 開園
1975年(昭和50年)10月1日釧路市動物園 開園

北海道内3番目に開園した、旭山動物園は、国内最北(北緯43度46分)の動物園です。
今年で50周年を迎え、その記念日に訪問することが出来ました。


そらち


札幌駅始発の特急ライラック1号は、空知の名所が描かれていました。
旭川バージョンはこちら→特急ライラックで旭川へ


記念バッジ2種類


8時50分に開門し、9時から正門前広場で、開園50周年記念式典が行われました。
各門では、先着4000名に記念バッジがもらえました。
白と緑のどちらか。
式典終了後の9時30分に、開園。
夏期の閉園は、通常17時15分のところ、
7月1日(土)、2日(日)は、19時15分まで、開園時間が延長されました。


サツキ


ほっきょくぐま館水槽側では、午前はサツキ(写真)、午後はイワン。
新しそうな青いドラム缶がありました。


ピリカ


カプセル側では、ピリカがドラム缶で遊んでいました。
噛んで引き揚げようとしましたが、重たかったのか、途中でやめました。


おばめい


カプセル側には、ルル(手前)とピリカ(奥)。
おばめいコンビは、とても平和です。
ルルは、麻呂眉に見える薄毛ポイントがなく、本当に美しいです。


キリン


アミメキリンのゲンキ(手前)と結(奥)。


とんこ


エゾヒグマのとんこのガイドでは、ミルクタイムもありました。
寄贈されたブドウも、器用に舌で取って、食べていました。


ナージャ


アムールトラののんに、久しぶりに会えて嬉しかったです。
午後から交代で登場したナージャ(写真)が、とても活発に遊んでいました。
野生下では2歳くらいで、親離れするらしく、
ソーンとナージャも、あと1年くらいで親離れするかも・・・


マース


家族7頭揃っての遠吠えが聞けました。
最近は、訪問の度に、全7頭が揃わないことが多かったので、本当に久しぶりです。
写真は、マース。


ライオン


午後から登場、ライオンのライラ。


レイラ


奥さんのレイラ。
ゆったりした仕草に、お客さんから「かわいい」を連呼されていました。


ヤマト


ユキヒョウは、1日交代制ですが、前日同様にヤマトでした。
50周年開園記念日は、オレが担当する!という意思表示でしょうか?(笑)


ポスター


懐かしいポスターの展示もありました。
こちらは、開園の年のポスター。
年間入園者数 458,208人。
入園料 大人100円、中人 50円、小人(小学生以下)10円。


記念誌


開園50周年記念誌が1080円で、販売されていました。


迎えて


坂東園長からのメッセージ。


うちわ小


売店でお土産を買うと、1組に1枚、うちわがもらえました。
日中の気温は、25~6℃で、湿度も60~80%と高く、蒸し暑かったので、
皆がうちわを片手に過ごしていました。



6月21日には、トナカイの赤ちゃんが生まれ、新しく仲間入りです。
お祝いムードの中、元気に活動する動物たち。
これからも、素晴らしい生命の姿を感じさせて下さい。

コメント

  1. ホワイト家母 より:

    大玉といえば・・・
    ここはひとつスペシャルゲストの円山リラさんに《黄金のくす玉》を…
    テイッ💢💪・・・あっ💦 瞬殺
    勝手に妄想しました

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました