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ポロロのおもちゃ場外飛ばし



ポロロ

投げる姿が、美しすぎるポロロ。(^^)
以前から、おもちゃを投げる遊びをよくしていましたが、
今は、そのレベルがあがり、
おもちゃを、より高く、より遠く飛ばす力をつけているようです。

1月17日(火)に訪問したとくしま動物園の、ホッキョクグマ ポロロ(メス/4歳)です。



オレンジ

ポロロは、円山動物園時代から、おもちゃなどへの執着心が強く、
それが、いい方向に伸びている気がします。
人間がやらせているわけでなく、自分で見つけ出しているところがいいですね。



青

おもちゃを右手の甲に乗せて、左手で押さえ、投げる。
小さい頃からのスタイルは変わっていません。
どちらかといえば、右利きかなと思います。



青空

湯たんぽや小さめのおもちゃだけでなく、
大きなポリタンクでも、高く遠く飛ばします。
後ろ足の形が、美しすぎる。(笑)



見る

場外に飛ばしてしまうと、しばらく見つめているポロロ。
飼育員さんによれば、「飛ばしたら戻らない」事をわかってもらうため、
すぐにはおもちゃを投入しないそうです。
それでも、1時間に1回くらいは、ホッキョクグマ舎に来られるので、
その際には、また別なおもちゃを屋上から投げ入れられます。



屋上

ホッキョクグマ舎の屋上に、網が張られていたのは、
おもちゃが場外に出ないようにするためでした。
(どんどん高くなっていく?)
出たとしても、人に当たらないよう、配慮もされていました。
ポロロにとっては、さらにレベルアップするための、目標になっているかもしれません。



最初、ポロロが首を上下に振っているのは、何をしたいのかな?と疑問でしたが、
飛ばすために、タイミングを計っていたんですね。
投げる遊び方においては、デナリの血をしっかり受け継いだと思われます。(笑)

ポロロは、1年を通して、被毛が濃くなったり薄くなったりの変動が大きく、
撮影時のこの頃が一番薄い頃だと思われます。
これからは、濃く(白く)なってくる時期かな。



神戸・徳島・熊本旅行の行程
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コメント

  1. ココラバ より:

    ドンガラガラゴットン!
    屋根を転がる派手な音に、笑ってしまいました。
    賢いポロロ選手、まだまだ記録を伸ばしそうですね。
    1時間ごとに会いにくる飼育員さん…
    愛情たっぷり、幸せなやんちゃ姫で嬉しいです。

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