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カピバラいっぱい とくしま動物園のサバンナ



フィー

カピバラのフィー(メス/2歳)です。
2014年5月4日に3頭で生まれ、
徳島名産のフィッシュカツに因み、それぞれ、フィー、シュー、カツと命名されました。

フィッシュカツとは何ぞや?と現地でいただきましたが、
カレー味の魚のすり身に、パン粉がつけられ、揚げたものでした。
ひとつずつ袋に入って販売されており、手軽に食べられる、徳島のソウルフード的存在のようです。

そんな、フィッシュカツのフィーの字をもらった、フィーちゃん。
名前のおかげなのか、1頭だけ魚を食べるそうですよ。
飼育員さんが来ると、柵に前足をかけ、おねだりポーズを見せてくれました。



イッペイ

サバンナエリアで一緒に過ごす、マサイキリンと、オリックスと、カピバラたち・・



カピバラ軍 

以前、訪問した時も、カピバラ多いな〜と思いましたが、
あっちも、こっちも、そっちも・・よく観たら、カピバラだらけですよ〜
なんと、現在39頭もいるそうです。
もしかしたら、現在、国内最多?



ちょうど、給餌タイムに遭遇しました。
給餌の時だけは、ゲートが開けられ、カピバラたちの近くまで下りていく事が出来るそうです。
ニンジン、かぼちゃ、さつまいも、りんご、草食動物用のペレットを10kgが1回分。
1日に3回、給餌するそうです。
昨年生まれの赤ちゃんもいて、とてもかわいかったです。
大所帯の中にいると、逞しくなりそうですね。



イッペイごはん

2005年に熊本から来園した、マサイキリン、イッペイ(オス/14歳)。
2002年4月10日生まれ、父神平、母ユキ。
ユキお母さんは、円山動物園のタカヨの娘なので、タカヨの孫にあたります。
同じく円山のナナコのお兄さんでもあります。
休憩所のすぐ横に、給餌場があり、すぐ目の前で食べる様子を見ることが出来ました。



ライオン

サバンナエリアの隣で、独り暮らしのライオン、レオ(オス/6歳)です。



レオ

歩き回った後は、岩の上で、ごろ〜ん。



ハゲコウ

窓から覗き見したのは、アフリカハゲコウ。
枝を運んでいました。
頭と首に体毛がなく、とても、大きい鳥でした。



実

サバンナエリアを歩いていると、足元に、たくさんの実が落ちていました。



センダン

センダンの実でした。
カピバラたちも、落ちている実を食べているそうです。



ミーアキャット

寒い冬も、太陽の日差しをたくさん浴びて、
元気に暮らす、サバンナエリアの動物たちでした。
(写真は、ミーアキャット)

(2017年1月17日(火)訪問記)


コメント

  1. えりりん より:

    カピバラ、旭山に欲しいですねぇ~

  2. ココラバ より:

    39頭!
    我が地元にもカピバラ天国のような某パークがありますが圧巻ですね。
    担当飼育員さんのトークをもっと聴きたかったと思いつつ
    一番気になったのはフィッシュカツの食レポです。笑
    オヤツでもおつまみでもパンに挟んでも美味しそう♪

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