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しろくまにっき 1018



デナリ

デナリとキャンディは同居中ですが、
それぞれ、自分の放飼場にいる時間が長くなりました。
時々、近づいて、デナリがキャンディのニオイを嗅ぐこともありましたが、
それ以上のことはありません。
キャンディも、小走りで去っていくところを見ると、
やはり、発情の波が引いたように感じます。


キャンディ

あれから、もう少し水が足されたようで、
プールの水位が上がっていました。
キャンディは、時々、喉を潤していました。

ララ

ララは縁歩きから、おもむろにプールに降り、
雪穴に頭を突っ込んで、雪を食べていました。
まだ、雪が水替わりです。
そんな午後の様子。

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