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しろくまにっき 1212



開放

「動物が安心して出産準備ができる環境にする為、
終日寝室の扉を開放し、
自由に出入りできるようにしています。
それに伴い、動物が中にいる時は
ご覧いただけませんのでご了承下さい」
というお知らせと共に、今日から、ララ舎の扉が開放されていました。


ララ

屋内でうつ伏せになって寝ている影が見えたり、
屋外に出てきて、のんびり過ごしているララも見られました。

デナリ

デナリは、屋外で給餌がありました。

キャンディ

キャンディにも、同時刻に給餌がありましたが、
左側の部屋で食べていました。
昨日は、キャンディの産室のカメラ設置の工事がされていたようですが、
もう完了出来たでしょうか?
キャンディは、食後、屋外に出され、扉は閉鎖されました。
出入り自由になっていたのは、ララだけでした。
今日のホッキョクグマたちの様子。
今日は、マサイキリンのナナスケの移動日でもあります。
ララ舎の上を通って、円山動物園を旅立つナナスケ。
その存在を知ってか知らずか?見送るララでした。
きっと動物がいることは、わかっていたでしょう。
2009年10月20日のイコロとキロル(10ヶ月)。
修理されたところを、再び外そうと頑張っていたララ。
子供たちは、ちょっと退屈そうな雰囲気。
その後、授乳タイム。
2011年10月20日のアイラ(9ヶ月)。
授乳タイム。
2012年10月20日のアイラ(9ヶ月)。
16時35分。
閉園を告げる音楽が流れ始め、屋内に入る親子。
屋内には、夕飯が用意されています。
アイラは、鶏肉をくわえ、嬉しそうに少し振り回したあと、食べ始めました。
ふわふわ舞っているいる虫は、雪虫です。

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