スポンサーリンク

しろくまにっき 31

1屋外へ


本日、無事プールデビューを果たした子供たち。
朝は、たくさんの報道陣とお客さんに囲まれたホッキョクグマ舎。
9時07分。
ララを先頭に屋外へと登場。きれいな?茶色です。(笑)
さあ、どちらが先にプールデビューしたのか、予想をつけてから「続き」をどうぞ。


2水あり


屋外に出てすぐ、まずは、水の確認をしたララ。後について歩く子供たち。
丸太


確認をしただけで、すぐには入らず、まずは、堀に行って少し遊ぶ。
丸太で遊ぶのはクー。(体の色が、丸太と同化してる)
近づく


しばらくして、上にあがり、ララと一緒に水のそばまでやってきました。
一昨日から2回目のプール。警戒から、興味へと変わる瞬間です。
でも、無理強いはせず、プール際→堀→プール際のくり返し。
鼻付け


次の挑戦で、鼻をつけて、水の感触を確認です。最初につけたのはクー。(前)
鼻付け2


数十秒遅れて、マーもつけます。(左)
クー入水


次の挑戦で、前足からペチャペチャと水に入り始めたクー。
ララは、子供たちの好きな棒を使って、楽しげに遊び、誘い込もうとしています。
クー初泳ぎ


自分のペースで、水に馴染んでいったクー。
深みに入ったと同時に、バシャバシャと体を自然に動かします。クー初泳ぎです。
マー入水


クーが、プールで何度遊んでいても、マーは下がったまま。
遅れること7分、マーも自分のタイミングで、入水出来ました。(手前マー)
マー必死


深みに入った、マー。ちょっと焦り気味にバシャバシャ。マー初泳ぎです。
あわわ


あわわわわ・・・
ララは嬉しいのか、このチャンスに一気に教え込みたいのか、マーに乗っかります。
溺れそうになり、ちょっとテンパるマー。
まだまだ


ひ~~っ、たすけて~。
3頭


入った回数によって、白さの違いは、歴然。
ララは白、早めに入ったクーは少し白、真ん中のマーはまだ茶色。
ザブーンマー


数回入るうちに、こんなに白くなったマー。
きれい


結果は、クー(右)の方が先にプールデビューでした。
もう、大丈夫。2頭ともすぐに泳げるようになり、楽しんでいるようす。
たまにプールで遊んだり、水から上がってじゃれたり、堀へ下りてまた黒くなったりの一日でした。
今日は、ララファミリーイベントも午後にあり、盛りだくさんな内容でしたが、
今回は、とりあえず、デビューシーンに絞って、お届けしました。
他のシーンは、今後、随時盛り込んでいきたいと思います。



すっかり馴染んで、水辺で遊ぶ子供たち。
いきなり、水が足される音がして、驚く子供たち。
ジャンプして、深みにはまって、慌てて泳ぐマー。
最後にひとり泳ぐのは、マー。
明日


すっかりスイマーのマー。

コメント

  1. 帽子 より:

    あらまぁ~ほんと、こんなに白かったのですね・・
    この子達の毎日に、うふうふ。です。
    mayuさん、海外の動物園で起きた様に、プールに落ちないで下さいませねっ。

  2. poo より:

    クーが先とはちょっと意外でした
    これからはプールに常時水を入れておくのでしょうか
    デナリとクルミの様子を夕方のニュースで観ました
    デナリは果敢にアタックを繰り返してましたけど だめだとわかるとそっと近づいてました
    デナリの結果によってクーマーの運命も左右するのですから心境も複雑です。

  3. YOKO より:

    無事に二人ともそろってプールデビュー!おめでとう!
    テレビで見ました。あんなに白かったなんて(^▽^)
    しろくまさんは、やっぱり水が合いますね。見ていて、とっても気持ちよさそう。

  4. ”これは2頭のクマにとっては小さな一歩だが、
    ホッキョクグマにとっては偉大な飛躍である”
    (アームストロングの名言をパクリました)
    テレビで何度も見ましたが、ララに押されながら初めて
    入水した時、毛の汚れが水面に広がったように見えました。
    今後はララのスパルタ水泳訓練(?)が楽しみですね。

  5. MAYU より:

    帽子さん
    ハイ、気をつけたいと思います!(^^)

  6. MAYU より:

    pooさん
    冬までは、入れ替えながら、ずっと水を張ると思います。
    デナリくんは、今ごろどうしているのか、気になります。

  7. MAYU より:

    YOKOさん
    こんなに白かったんですね。(^^)
    かわいさ倍増といった感じです。

  8. MAYU より:

    北二十四条さん
    訓練らしい訓練は見た事がありません。
    自然と身に付いているよう。
    ララもいい具合に力が抜けています。

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました