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セイウチに会う

セイウチ館


セイウチに会える水族館は、全国で9ヶ所あるそうです。
  おたる水族館(北海道)
  鴨川シーワールド(千葉県)
  横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)
  伊豆・三津シーパラダイス(静岡県)
  南知多ビーチランド(愛知県)
  二見シーパラダイス(三重県)
  鳥羽水族館(三重県)
  城崎マリンワールド(兵庫県)
  大分マリーンパレス水族館 うみたまご(大分県)
北日本では、おたる水族館だけですね。
初めて目の前で見た、セイウチは、まさに海獣!!海象!!でした。


オス横


間近で見られるので、全身はフレームの中に入りきりません。
下オス


オスとメスのつがいで飼育されています。
体が大きくて、長い牙を持っているのがオスです。
とっても仲が良さそうで、重なって向かい合って、泳いでいました。(下がオス)
看板  2頭の紹介文が掲げられています。
  それを、
  おじいちゃん、
  おばあちゃん、
  お父さん、
  お母さんが、
  子供に読んであげているのですが、  
  大抵、子供からこんな質問が投げかけられてます・・・
  「かかあ天下って何?」(* ̄m ̄)
  その説明をしている様子も微笑ましい。
  体重はウチオのちょうど半分ですね。


オス上


かかあ天下っぷりは見られませんでしたが、とても仲良さそうに見えました。
大きさ


ウチオ(オス)は1トンを超える巨体ですが、とても芸達者で、賢いそうです。
オスの牙は1mくらいまで伸び、主にオス同士の闘争に使われるそうです。
他には、氷の上にはい上がるときにも使うとか。
この牙で戦う様子は、かなり迫力ありそうでが、多くの場合、殺し合いはせず、
どちらかが、相手の牙を見て、退散する事が、多いそうです。(´▽`)=3
賢い動物は無駄な争いはしない・・でしょうか。

コメント

  1. ボコ より:

    オスとメスで、そんなに大きさが
    違うとは!知りませんでしたよ~。
    それに水族館って少ないんですね。。。
    維持費用も動物園よりかなり多いみたい
    ですから、そのせいなんですかね?
    ど~しても譲れない時にしか
    戦わないんですか!
    こんな立派な武器を持ってるのに
    使わないとは、平和主義ですね(*゜▽゜)ノ

  2. 北二十四条 より:

    私が見たい海獣の1種です。
    もう1種はミナミゾウアザラシです。
    これだけ大きい個体が、間近に見る事が出来るので、
    小さな子供は、大はしゃぎか大泣き・・・でしょうか。
    雌のウーリャ、パッと見・・・ウリャ~に見えました。

  3. わさび より:

    おっきいですよねー。
    野生のコロニーは一体どんななの?と思ってしまいます。
    どこも『かかあ天下』が幸せの秘訣なのかしら(笑)

  4. ake より:

    体は大きいのに愛嬌があるんですよね。
    ここにしばらく立ち止まって眺めてしまいます。
    50cmの差で、体重が倍ってすごいですよね。
    100kg超えってどうやって計測するのかなぁ…

  5. MAYU より:

    ボコさん
    オス、メスの違いが、ここまで大きいとは驚きでした。
    皮膚もかなりぶ厚いとのことです。
    真剣勝負がもしあれば、それはもう、ド迫力ですね。

  6. MAYU より:

    北二十四条さん
    名前の由来をちょっと知りたくなるような、
    かわいい名前ですよね。
    なかなかのセンスだと思います。

  7. MAYU より:

    わさびさん
    表面上は、かかあ天下の方が上手くいく?
    しかし実際は、どうなのかなあ。
    裏を見てみたい気がします。(笑)

  8. MAYU より:

    akeさん
    肉がたくさん詰まっているということでしょうか。
    2008年3月現在の体長、体重ということですが、
    確かに、どうやって測定するのか、知りたいですね。

  9. serinagy より:

    祝津からはJRタワーが見えるんですよね。
    石狩湾新港辺りはよく見えますけど、頭から張碓あたりの山に遮られて
    札幌の中心部は見えないと思いこんでいただけに衝撃でした。
    まあ、ランドマークが出来たから初めて気づいたのかもしれませんが、
    海の遙か向こうに夏の熱気に揺れながらタワーが見えたときには感動しました。

  10. MAYU より:

    serinagyさん
    そうでしたか。
    見えるんですね。
    そんな事とは知らず、確認も出来ませんでした。
    次回、行った際には必ず。

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