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冬のライオンファミリー旭山動物園 「雪あかりの動物園」2023年2月10日

(ライオン イオ(メス2歳)とレイ(メス生後4ヶ月) 旭山動物園 2023年2月10日)
もう随分時間が過ぎてしまいましたが・・雪あかりの動物園の時のオリトファミリーの写真です。雪あかりの動物園の時は開園時間が延長されるのですが、寒さが苦手なライオンたちは、いつものように日中だけの展示です。

(オリトとレイ)
赤ちゃん時代は、皆それぞれに可愛らしく、3頭横並びな感じがありましたが、レイ(写真)のやんちゃぶりが、少しずつ際立ってきている印象です。

(イオとレイ)
ネコ科動物たちの尻尾の動きは、それぞれ特徴があって興味深いのですが、ライオンが尻尾でコミュニケーションを取る様子は、本当に面白い。


イトのジャンプ!


岩の上でダンシング・フウ。


ずっこけるイト。
子どもたち同士で遊ぶ時間が増えてきたように見えました。野生のライオンが雪景色の中で遊ぶなんてことはないでしょうが、子どもは本当に元気いっぱいですね。


やんちゃなレイ(メス/生後4ヶ月)。


ムッチリボディのフウ(メス/生後4ヶ月)。体のうっすら模様や、ハッキリした顔立ちは、赤ちゃん時代から継続。どんなルックスの成獣になるのか楽しみです。


イト(メス/生後4ヶ月)もなかなか活発なのですが、レイのキャラが強すぎて大人しく見えてしまうみたいです。
旭山動物園のライオン家族はとても人気で、いつも獣舎の周りにはたくさんの来園者が集まっているのですが、雪あかりの動物園のためか、いつも以上にたくさんの人がいました。

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