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【しろくまにっき】ホクト移動後の円山でリラが作った雪穴

(ホッキョクグマ リラ(メス/9歳) 札幌市円山動物園 2024年2月16日(金))
極寒の厳しさは和らいできたものの、まだまだ積雪も多く、寒い日が多い2月中旬。オスのホクトが旭山動物園に移動し、今は別々に暮らすララ(メス/29歳)とリラ(メス/9歳)の2頭になった円山動物園です。リラは1日に1回くらいはプールに入っているようですが、なかなかそのタイミングには会えず、濡れた被毛を見るばかり。ただ雪があるのは冬だけなので、雪遊びをたくさん見られたら嬉しいですね。

2月14日(水)休園日に、旭山動物園への移動を完了したホクトは、翌日2月15日(木)から展示を始めています。ホクトの跡を全て覆い隠してしまうように、降り積もる雪。隣への扉が開放されたままなのは、凍りついてしまっているだけかなと思います。

ホクトは昨年の10月頃から、移動に向け檻に入ってもらう訓練を進められていましたが、ある時からパタリとその訓練を見なくなりました。

ホクトの移動に使われた檻は、過去いろいろな個体(もちろんピリカ(写真)も)が使った円山所有の檻なのですが、体の大きなホクトにとっては少し小さめだったようで、トレーニングで奥まで入ってくれるものの、後肢が出てしまい安全に檻取り出来ないと判断されたそうで、麻酔を使われることになったそうです。旭山寝室への入室の際も麻酔を使われたそうなので、今回の移動ではホクトもいろいろ頑張ってくれました。旭山動物園のホームページに、ホクト到着時の写真が掲載されていますが、檻についていたホクトマグネットは、ホッキョクグマ館で過ごしていた時の個体表示に使われていたものでしたね。
旭山動物園HP しいくにゅーす ホッキョクグマの「ホクト」が来園しました

個体表示も全て外され、ホクトの足跡もなく、想像していた通りに寂しい旧世界の熊館になってしまいました。旧世界の熊館では、南側3マスをララが使っていますが、今は屋内で休んでいる時間も多く、会えたらラッキーな時期かもしれません。案の定、今日は屋内で横になる姿をぼんやりと確認しただけでした。

さてホッキョクグマ館のリラはどうしてるかな?と思ったら、広い放飼場の隅っこで昼寝中でした。写真は、顔を上げた瞬間に撮れたもの。

1時間半くらいはぐっすり寝ており、体にはたくさん雪が積もりました。

ようやく目覚めた14時06分。寝ている時には見えませんでしたが、ピンクの浮きを抱えたまま昼寝していました。最近一番のお気に入りおもちゃです。

今日は上手に雪穴を掘れたようで、そのトンネルにおもちゃを通したり・・・

顔を入れたりして楽しんでいました。
以前のリラなら、おもちゃを押し込めている間や、掘ってる途中で壊れてしまって終了でしたが、今年の作品は上手に仕上がっており、簡単には壊れません。リラが乗っても大丈夫なのです。

今度は雪面に転がりながら、ピンクの浮きを高く飛ばして遊びます。利き手は違いますが、ボール投げが上手いのは父親譲りでしょう。ホッキョクグマは本当に器用に遊びます。

穴の横(左側)にも爪の跡があるので、作品作りはまだ途中のようですよ。

ドラミちゃんみたいな手に見えた瞬間のリラ。繁殖可能な年齢の9歳ですが、少女のように可愛らしいリラです。

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