スポンサーリンク

しろくまにっき 3581 リラマニアック研究


屋外給餌中でも、屋内に牛骨が置かれたことは、リラにはすぐにわかったようで、取りに行き外に持ち出してきました。今日の牛骨はカットの仕方が違い、小さく丸っこくなっていました。枝にはリンゴも付いています。
(2020年4月10日(金)の日記です)


午前中は、風が強く、雪まじりの雨が降っていました。ほとんどを歩いて過ごしていたリラ。同じ場所を歩くので、コンクリート足跡もついています。


お昼になり、一旦屋内に収容され、屋外給餌がありました。カットリンゴ、ペレット、魚があちこちに隠されました。ウッドチップの中にはホッケです。そのホッケを取り出す時、しっぽを咥えて取り出す様子を見て、そういえばリラは、魚のしっぽを咥えることが多いと気づきました。


枝に刺さった魚を取る時も、しっぽからがほとんど。


牛骨を運ぶ時は、肉片を前歯で噛んで移動させる。肉片がない時や、遊びに夢中の時は、本体の方を咥えています。


大口を開けるよりも、前歯で噛んでいた方が、顎も楽そう。


今後も、もう少しいろいろなケースを見てみましょう。


かわいく座っていたデナリ。


あぐら・・なのかな?

リラの午前〜屋外給餌の様子です。

↓ 関連記事はこちら↓

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました