しろくまにっき 1941

天井に積もった雪のせいで、中が暗く、見えづらくなりました。
降雪は落ち着いたので、気温上昇と共に、屋根雪が溶けたり、落ちたりします。
デナリは、檻マスの、ウッドチップの上で昼寝中。
カラスが、見守ってます。(笑)

放飼場の方に放置されていたのは、赤いボールと緑のバケツ。
(赤いきつねと緑のたぬきのようで可笑しい)

「おーーい、オレはここにいるぞー！」
昼寝から目覚め、遊び始めたデナリ。

「見てくれたかーい？」

そんなデナリの様子です。
まだしばらくは、デナリの姿が観られますが、
積雪量が多くなると、ほとんど見えなくなります。
世界の熊館が閉鎖されている期間は、野生動物を探す感覚。
姿を確認出来たらラッキーな感じです。