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しろくまにっき 3570 ひと月ぶりのホッキョクグマ


3月1日(日)~31日(火)まで臨時休園中の円山動物園。4月1日からの開園再開に向け、開園準備として動物の人馴れ訓練が行われました。サポートクラブ会員の希望者のみ、入園が可能となりました。(体調よし、2週間以内に海外渡航なしなどの条件付き) 30日は10時〜12時までの2時間限定。私は30分だけ出かけてきました。
(2020年3月30日(月)の日記です)


全館閉館や、一部閉館、一部使用不可施設がある中、ホッキョクグマ館は観覧可能です。


ホッキョクグマ館の出入り口は開放され、換気口が開放されていました。ただ、中2階の屋内や、水中トンネル内は、人が集まると空気がこもりやすいので、注意が必要だと思います。


旧世界の熊館は、堀や日陰に雪が残る程度です。3月はプール開きの瞬間が楽しみのひとつなのですが、今年は見ることが出来ませんでしたね。


2月は、広い放飼場の方で往復歩きをしていたデナリが、今日は檻の中のプールのコーナーを往復歩きしていました。なぜ、この短い距離を往復しているのか? 繁殖期だから、よりララに近いところで歩いているのか? 広い場所があっても、わざわざここを歩く理由を、デナリに聞いてみたいですね。


ララは屋内で休んでいたので、顔を見ることが出来ませんでした。


ホッキョクグマ館に到着すると、すでにリラがプールに入っていました。


リラはひとり暮らしであって、ひとり暮らしではなかったですね。ガラス越しに遊ぶ相手がいました。

大きめの枝が水底に沈んでいました。最近はそれで遊んでいるのでしょうか。リラは変わらず元気でした。

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