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旭山動物園のホッキョクグマ「ピリカ」の赤ちゃんは順調な生育ぶり


札幌から旭川に行くと、多少北上することで、より北国感を感じるのが常でしたが、今年は札幌の記録的な大雪もあったため、さほど変わりなし、むしろ旭川は雪が少ないなあと感じました。1月5日に訪問してからひと月以上経過。現地でライブカメラで公開されているホッキョクグマの赤ちゃんの成長も気になるし・・で2月も再び訪問してきました。↑写真は赤ちゃんのお父さんのホクト(21歳)。相変わらず檻際を往復するばかりでしたが、午前中にプールに入ったり、雪の上でスリスリするようすも、少しだけ見られました。


旭山動物園の冬期の開園時間は10時30分~15時30分(5時間)。訪問した2月18日(金)の開園時は−6.5℃と低めの気温でしたが、日差しがあったので、さほど寒くは感じませんでした。


ほっきょくぐま館には、ホッキョクグマが巣穴が出てくる風に作られた雪像が、新たに展示されていました。その横のアクリルボックスの中には、ホッキョクグマの小さな赤ちゃんを模した像が展示。


担当飼育員さんが紙粘土で作られたものだそうです。以前、旭山で誕生したけれど生育しなかった赤ちゃんが資料として残されており、それを見本に作られたものだそう。なるほど見本がなければ、ここまでリアルには作れないでしょうというくらいの出来栄えです(もちろん製作者のセンスも重要です) 。へその緒がついたままだったり、性別もわかる?ように作られているところは、今回の赤ちゃんの匂わせか?(笑)とじっくりと観させていただきました。上野動物園で、ジャイアントパンダのシャンシャンが誕生した時には、本物と同じ大きさ・重さのぬいぐるみが発売され話題になったことを思い出しますね。


昨年12月10日に500gくらい(推定)で誕生した赤ちゃんは、生後2ヶ月(2月10日)に体重測定された時には6.9kgだったそうです。出生時が500gだったとすれば、2ヶ月で13.8倍に増えたということになります。1年後には100kg前後でしょうから200倍。最初の1年はとてつもなく早いスピードで成長していきます。


ピリカがお籠り中、他の3頭のホッキョクグマ(ホクト、サツキ、ルル)は終日屋外で過ごしているため、放飼場や体には少し汚れが目立ちます。1月にも少し薄毛のところはありましたが、2月はさらに薄毛のところが目立ち、換毛が進んでいるのかなあと思います。寝ているサツキの傍にルルが近寄り、触れ合う様子を見ると、終日同居しているためなのか、2頭の距離が少し縮まっているような気がします。こういう風景を見ると、双子姉妹のララとルルが今同居したらどんな感じになるのだろうかと妄想することもあります。


熟睡しているわけではないですが、午前中のサツキは同じ場所で、ずっとうとうとと休んでいました。その間ルルは、同じコースを往復したり、サツキに近づいたりの繰り返し。


午後になり、2頭のプール遊びがスタート。休みを挟みながら、おもちゃを使いながら遊んでいました。水槽側はプールも広く、水中の様子を観覧出来るところが魅力です。数ヶ月後にはここで赤ちゃんが泳ぐのでしょう。


ルルが雪の上で体をすりすりしていると、サツキが近づいて来てちょっかいをかけます。サツキとルルのこういう絡みは初めて見るので、微笑ましく嬉しいです。


最近降雪もなかったのか、雪面はすっかりツルツルになっていました。


サツキとルルは、閉園近くになっても元気いっぱい。もう少し観ていたいなあというところで閉園時間になりました。

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