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マルルの一般公開始まる



マルル

今日から、熊本市動植物園で、一般公開が始まったマルル(写真)。
ポロロは、ひと足早く、とくしま動物園で3月15日(土)から公開が始まっており、
それぞれの場所で、無事にスタートを切ることが出来たようです。
地元の方たちに、大いに歓迎されている様子を伺い知ることが出来、
本当に嬉しく思います。
熊本市動植物園HP ホッキョクグマのマルル、本日よりお目見えしました!
産経ニュース シロクマ、お目見え、マルル、札幌から引っ越し
くまにちコム 熊本市動植物園、ホッキョクグマ「マルル」公開 2014年3月21日
(動画) RKK 熊本ニュース
マルルの一般公開初日は、スイカや馬肉をもらっていたようです。
浮き球を投げて飛び込む様子を見ると、
ああ、マルルだなあと、嬉しく思いました。
「ようこそマルル」のチラシ(笑)が配布されていたようですね。
マルルファンクラブも設置された?ようで、たくさん会員が増えますように・・
おまけ・・
NHK NEWS WEBドイツの動物園に双子のホッキョクグマ
↑見られる時間に限りがあります。

コメント

  1. なお より:

    マルルも遂に公開ですね。
    まだ、とまどっているようで、円山でのマルルの様子とはかなり違うように感じられました。
    これから、もっと慣れて本来の愛くるしい姿で熊本の皆さんを魅了してくれることを祈っています。

  2. あっちっち より:

    マルルもデビューですね。
    たくさんの人が会いに来てくれたようで何よりです。
    ポロロ同様、動物園のスタッフに大切にされている様子が
    よくわかります。ヨカッタヨカッタ。
    これからも、みんなに愛される、元気で可愛いクマドルでいて欲しいな。
    そして・・・ドイツの双子のクマドル、たまりませんね~。
    動物の赤ちゃんは、みんな無条件に可愛くて愛しいけど、
    個人的には、ホッキョクグマの赤ちゃんは犯罪的な可愛さかも・・
    なんて思っています。
    絶滅危惧種となったホッキョクグマ。
    この可愛い命を亡くしてはいけない・・・守らなければ・・
    そんなことをみんなが考えるきっかけになればな・・と思います。
    まずは、元気に、すくすく、おっきくな~れ♪

  3. INOCHI より:

    先週徳島で公開されたポロロにつつき、昨日熊本で公開されたマルルも、最初から、フアンの心を‘わしづかみ‘のもようねー。
    何よりも、二頭とも元気で、そして会うのを心待ちしていた現地の子供たちのハッピー笑顔がうれしいです♪
    ポロロもマルルもみんなに愛称で呼びかけられて~幸せの連鎖で、改めて偉大な母ララにありがとう、の気持ちが沸きます。
    向こうのニュースで「なんと、追っかけフアンもいたそう」とありました。MAYUさんのことですねっ♪
    二頭の旅だった後も、またしょっちゅう、MAYUさんのブログを見かえして、幼いポロマルの愛らしい姿に癒されています、ありがとうございます。
    ララのほうも、落ち着いてきているようで、なによりですねー。

  4. ホワイト家母 より:

    前日、ポロロの動画を見て泣いていたところです
    ポロロは氷のケーキを見つけ、いきなり部屋の方に小走りで戻りましたね
    「食べていいのかな、お母さん!」のようでした。(T_T)
    でも水中の泳ぐ姿が見れました
    左手はげてたっけ?・・・
    ふたりともいっぱい泳いではやく慣れてね!

  5. アリス より:

    マルルのファンクラブまでできているみたいですから相当歓迎されている様子ですね。
    ポロロもマルルもそれぞれの地域で喜ばれて愛されていくわけですから、
    2年限りと言わず、ずっとそこで皆に見守られて生活してほしいですね。
    地元の人も北海道の人もそのように望んでいるのではないでしょうか?
    キロル&イコロやアイラが今さら円山動物園に戻ってくることを望んでいる人は少ないと思いますし、
    動物たちもまた環境の変化を強いられることになりますから。
    もし、キャンディが豊橋に帰っていくと考えると悲しいですよね。
    それと同じことだと思います。
    ホッキョクグマのファンの皆さんの力で何とかならないかなー。

  6. bono より:

    初コメントさせていただきます。
    関西在住なので年数回の札幌通いの合間はいつもMAYUさんのブログで一家の様子を教えてもらっています。
    このたびポロロのことが気になってたまらず徳島へ行ってきました。
    写真はあまりに拙く、また公開できる場も持っていないのですが、
    飼育員さんに暖かく見守られ、地元の子供たちにちゃんと「ぽろろ~」と名前を呼んでもらっている姿を見て、
    にわか親戚のおばさん気分で涙しそうでした。
    蓋や三角コーンをプールに投げ入れてもらうと元気に飛び込んでいましたが、
    それ以外は昼寝もせずに常同行動だったので、
    やはりまだ円山とは時間の過ごし方が違うのかな・・と心配もしてしまいました。
    もっと弾ける姿が見たいので、徳島はまたがんばって行こうと思います。
    熊本は・・う~ん遠いなあ(涙)

  7. MAYU より:

    bonoさん
    初めまして。
    ポロロの事、お聞かせいただき、
    とてもありがたいです。
    親元を離れると、どうしても常同が出てしまうようですね。
    これは、今までの子供たちもそうでした。
    赤ちゃん時代から見てきた者にとっては、
    このギャップを、目の当たりにすると、いろいろな感情で押しつぶされそうになった時もありました。
    でも、これから環境に慣れてくると、イキイキした表情を見られることもあり、
    長い時間をかけて、見守る、見届ける・・ということなのかなと、
    私自身は思っています。
    また、お出かけになった時などは、様子をお知らせいただければ幸いです。
    ありがとうございました。

  8. noriko より:

    こんにちは。
    私も関西在住なので、ポロロに会えるようになったら、すぐにでも会いに行こうと思っていました。
    気になってしかたなくて。
    公開二日目の16日に行きました。
    1663の日記に、中途半端なコメントをしてしまいました。
    前日は、おもちゃで元気よく遊んでいたようですが、私の行った二日目は、
    あんなに好きだった黒い蓋に触りもせず、常同行動が続きました。
    人参の入ったポリタンや、ペール缶の蓋でしばらく遊んだりはしました。
    でも、円山での、カラスに取られそうになった黒い蓋をとりかえしたり、放り投げて遊んでいた姿を思い出すと、なんだか見ていられなくて、動物園を一周してきたり…
    まだまだ慣れるのは、これからだと感じました。
    MAYUさんにお知らせしたら、悲しまれるのではと思って、あのようなコメントをしてしまいました。
    でも、何度もこんな場面に遭遇されていたのですよね。
    徳島では、暖かく迎えられているのは、十分感じました。
    ポロロは、飼育員さんをとても気にしてましたし、頼りにしているなと思いました。
    これからですね。時間がかかるのは当たり前ですね。
    私も、またポロロに会いに行きます。

  9. MAYU より:

    norikoさん
    こんにちは。
    お気遣いいただき、ありがとうございます。
    詳細を教えていただき、本当に嬉しいです。
    やはり時間は必要かなと思います。
    常同行動というと、何かものすごく良くないことにも聞こえますが、
    適応するための、ストレス発散のひとつと思えば、
    一概に、悪くはないのかなあ?とも思えます。(私はそう思うようにしています)
    もちろんしないに越したことはないと思いますが。
    慣れている、慣れていないに関わらず、本当は会いに行きたかったのですが、
    今回は都合が合わず、残念でした。
    道内のようには、会いに行けませんが、必ず会いに行こうと思っています。
    ありがとうございました。
    また、よろしくお願いたします。
    「元気そうでしたよ〜」だけでも、全然、嬉しいですので、あまりお気になさらずに。(^^)

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