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しろくまにっき 1229



ララ

出産準備のため、ララは急遽、産室に収容されました。
写真は、昨日午後のララ。
色づき始めたイチョウをバックに、穏やかな表情のララです。


日程

今朝の新聞にも掲載されましたが、園内入り口の案内にも貼りだされました。
11月7日(水)に産室に収容。観覧不可。世界の熊館、一部人止め。
11月12日(月)から、世界の熊館、全面閉鎖。

観覧

今日もあいにくの雨。
それもかなりの降りようです。
人止めは、ナマケグマの場所から。

出産準備

ララは観られません。
キャンディは、まだ収容されておらず、昨日同様の生活を送っているため、
今日は、遠目に観られました。

閉鎖

エゾヒグマ館の前から見た、今日のララ舎。
朝のうちは、まだ遠目から、ララが縁歩きをしている様子が観られたそうです。
お立ち台の上には、果物がそのまま。
扉が閉められた状態ですが、
まだ、防音材までは、張られていないようです。

閉鎖アイラ

こちらは、アイラ出産年の閉鎖の様子。

防音

目張りして、隙間なく張られています。

デナリ

デナリ、アメリカクロクマ(風子)、ナマケグマ(ゴマキ)は、まだ通常通り観覧できますが、
12日(月)からは、遠目に見えるだけ。
風子とゴマキは、檻越しということもあり、観るのはかなり厳しいと思います。
今日の世界の熊館の様子。
お昼ごろは、ずっと屋内の扉近くで寝ていたキャンディ。
起きたかと思うと、外に出てきました。
プールに入り、やぐらの柱、壁で体をこすり、再び屋内に入って行きました。
ララとキャンディの出産を心から願っていますが、
赤ちゃんは、やっぱり授かりもの。
ララとキャンディが、どんな選択をしようと、応援していきたいと思います。
ただ、静かに待つのみです。
2009年11月7日のイコロとキロル(10ヶ月)。
キロルは一緒に遊びたくて仕方ないようすですが、
イコロは、今はひとりでいたい様子。
何度も仕掛けるキロルに、ちょっと困った様子のイコロ。
2011年11月7日のホッキョクグマたち。
試験的に、盲導犬がやってきました。
みんな警戒しているようす。
盲導犬の方は、落ち着いてるようです。

コメント

  1. くまきち より:

    MAYUさんのブログで、だんだんポッチャリしてきたなあ、とか穏やかな顔してるなあとか思いながら毎日楽しく拝見してました。ついにですね。
    ララとキャンディ、共に赤ちゃんが授かれば本当にうれしいですが、また元気な姿を来年見せてくれたらいいなあと思います(^o^)

  2. なお より:

    昨夕、ニュースチェックし、ララのことを知ることができたのもmayuさんのおかげです。 ララ本人よりも園の方々は、緊張なさっておられると拝察されます。 もし、出産に至り、無事に成長確認できたなら、関係者の方々に感謝、ですね。
    mayuさんの引き続きの情報、楽しみにしています。
    盲導犬との遭遇動画、お気に入りの一つなんですよ。ララちゃんの子供に対する姿勢、というか母性が感じられて。 盲導犬も興味津々といった感じですね。

  3. ともこ より:

    いよいよですねえ。
    ララとキャンディー2頭の出産準備とは、飼育員さんは大変そう。
    無事出産を祈ります。

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