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しろくまにっき 1003



ララ

気ままなひとり生活も、もうすぐ終わり。
閉園と共に、デナリとの生活が始まるララです。


デナリ

なんだか壁と同じような色になってしまった、デナリとキャンディ。
デナリが近づいても、怒らないどころか、自分からデナリのお尻のニオイを嗅ぐキャンディ。
プールの壁にお尻を擦ったり、
デナリの部屋の檻に体を擦り付けたり・・・
2頭のやりとりを見ると、仲良く見える時間もあるのですが、
やはりそれ以上発展することもなく・・・

並ぶ

デナリとキャンディの同居は、一旦終息。(再開があるかどうかは未定)

キャンディ

キャンディを、檻越しに近く感じられた短期間でした。

収容

もう間もなく閉園時間。
風子、デナリ、キャンディ、ララ・・・皆、すんなりと屋内に収容されます。

扉

デナリをララ舎へ移動させるため、風子とデナリとの間の扉を開けようと、風子舎から押す。
あれ!雪が積もって開かない・・・・(左)
雪かきを終えて・・・(中央)
ようやく開く。(右)
その後、デナリは、風子舎を経由して、ララ舎へという運びです。
ここで閉園時間となり、見られませんでした。
明朝からは、ララとデナリの同居展示となります。
今日のララのおだやかな眠りを妨げた者はカラス。
カラスは、ララの一喝により、再び近寄ることはありませんでした。

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