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赤ちゃんライオン 44



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11月27日生まれのライオンの赤ちゃんは、今日で生後106日目。
お母さんのしっぽで遊んでいるうちに、うとうとし始めてしまいました。
お母さんも、つられてうとうと・・・・
おっといけないわ!と起きたお母さん。
「あなたたち起きなさい、ごはんを食べるのよ」


食べる


今日のメニューは鶏肉。ちゃんと頭数分に切り分けてもらってるようですが、
奪い取って食べるのがおいしいようです。(笑)
オス


鶏肉は骨がたくさんありますが、まだ骨までバリバリ食べることは出来なさそうです。
でも、がんばってガリガリしてます。
メス2


2頭とも、また最近、毛がふさふさしてきました。
耳周りの毛は、オスッチの方が少しだけ多い気もします。
メス


ペロペロ・・・
歯


ガリガリ・・・かわいい歯もしっかり生えてます。
息


食べた後は、やっぱりお母さんのところで甘えます。



今日の子供たちの様子です。


(オスッチ、メスッチは、愛称が決まるまで、ブログ内のみで使用です(^^))                

コメント

  1. てつこ より:

    のどかな食事風景ですね。
    でも、決して野生には戻れないのだなぁ・・・と
    つくづく思ってしまいました。
    動物園で誕生した命は、動物園で終えなければいけない運命。
    狭い世界で、命を見せてもらっているのですね。
    そう考えたら、動物園ってすごい!

  2. 北二十四条 より:

    子供同士のじゃれ合いを見て思ったのですが、
    一人っ子よりも、双子の方が母親の負担は減る?かなと。
    勿論、双子なりの育児・躾などは負担増ですが、
    ”遊び”に関しては、子供同士好き放題出来るので・・・。
    昨年・今年と多摩でユキヒョウの親子を見ていましたが、
    双子の時と比べ、育児・躾・遊びなど、いつも親子は
    付きっ切りみたいなので、休息も無いのかな・・・と。
    双子同士が遊んでいる時、母は休む事もあったようですし。

  3. MAYU より:

    てつこさん
    どんな環境下であっても、親や、誰かしらの愛情をうけられるのは、
    やはり幸せな事と感じます。
    この子たちは、特に、親の愛をいっぱいうけていますので、
    とても幸せだと思います。

  4. MAYU より:

    北二十四条さん
    子供レベルでの遊び、親レベルとの遊び、
    どちらも体験しながら成長している・・
    動物園の中でも、とても幸せなことだと思います。

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