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天王寺動物園のホッキョクグマ イッちゃんに赤ちゃん誕生


コロナ禍で久々に心躍るニュースにふれる事が出来ました。天王寺動物園(大阪)のホッキョクグマ、イッちゃん(メス/6歳)が出産したそうです。2020年11月25日(水)20時10分に出産を確認、11月26日(木)14時06分ごろには、映像で2頭の赤ちゃんが確認されたそうです。昨日の今日(発表)ですから、まだ安心は出来ませんが、どうか無事に生育しますようにと願わずにはいられません。(写真は2020年2月14日撮影のイッちゃん)
大阪市:天王寺動物園でホッキョクグマの赤ちゃんが生まれました(令和2年11月26日(木曜日)


今年3月にオスのゴーゴと同居し、交尾が確認され、6歳で初めての出産。


凄いね、イッちゃん。さすがゲルダの長女だわ。ゲルダは6歳の時にイッちゃん(シルカ)を出産しています。
イッチャンは、2013年12月11日ノボシビルスク動物園(ロシア)生まれ
2015年3月28日天王寺動物園に来園


お父さんのゴーゴ(15歳)は、2004年12月3日ペルミ動物園(ロシア)生まれ
2006年3月15日天王寺動物園に来園
ゴーゴとイッちゃんの愛称は、天王寺動物園にホッキョクグマを寄贈した「551蓬莱」の551に因む。赤ちゃんたちが無事生育してくれた際には、ゴーゴの出張先は再びアドベン?などと、先走ってしまいます。


1987年11月16日には、当時のホッキョクグマ、ユキオとユキコの間にコユキが誕生し、本州で初の生育例になったという天王寺動物園。ゴーゴとイッちゃん、若い2頭の今後にも期待です。


イッちゃんは、ロシアのノボシビルスク動物園生まれ。当時の愛称はシルカ。


イッちゃんのお父さんはカイ(2007年11月27日生まれ)。イッちゃんはお父さん似かなあ。


イッちゃんのお母さんはゲルダ(2007年11月20日生まれ)。現在は、2018年の12月11日に生まれたノルジ(オス)とシャイナ(メス)と共に過ごしています。2015年12月7日に生まれたロスチク(オス)は中国の動物園へ移動。元気かなあ。

コメント

  1. くまった より:

    コロナ禍のなか、メチャ心躍るハナシ。まだ1週間もたっていないので安心できませんが、無事育つよう祈るばかりです。

  2. 匿名 より:

    ほんとにイッチャンの出産には感動してますコロナが終息したら1番に会いに行きたい💓

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