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レッサーパンダ帳585 屋内展示場のウッドチップ固められる

年が明けてからは、よく姿を見せてくれるようになったシセンレッサーパンダのココ(メス/17歳)。相変わらず寝ている時間が長めのようで、ハウスから体の一部しか見られないことが多いですが、タイミングさえ合えば歩き回る姿も見られます。

昨年(2023年)4月に、サポートクラブ寄付金により屋内展示場床にウッドチップが敷かれました。天井に設置されている吊り橋(渡り木)から万が一転落した場合の緩衝材としてです。この上に人が乗っても構わないとされているのですが、中には遊んだりすることもあり、チップが散乱していることもしばしばありました。

それで今回取られたのは、ウッドチップをシリコンで固めるという策。かちかちコンクリート面よりかは若干クッション性があるかな?という感じ。

今、施工したばかりだからか、シンナーのようなニオイが強めです。

いつもは自動的に閉まる展示場のドアですが、一時的に開放されています。

エイタが吊り橋を歩く時間は、扉開放されていません。

屋外では小百合のお尻のニオイを、こっそり嗅ぎにいっていたプーアル。今期はどんな感じなの?

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