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4年ぶりに乗車したノースレインボーエクスプレスで旭川へ


年末からの寒波到来で、お正月は交通障害で運休や遅れなども多かったようすの交通機関。出かけるタイミングも天気予報とにらめっこの季節となりました。前日までの予報で、なんとか行けそうと向かったのは旭川。7時49分発のライラック3号に乗車しようかなと思い、札幌駅のホームに上がると、先発(7時30分発)の宗谷がノースレインボーエクスプレスの車両になっているではありませんか。これは見送ってはいけないと思い、4年ぶりに乗車し、旭川へGO。


冬の車窓の景色も美しいです。凍った川。


1月~2月は雪景色が最高です。


天窓からの景色もウリのノースレインボーエクスプレスですが、雪が凍りついていて視界不良。


雪の季節は、到着が多少遅れることを見込んで早めの行動が大切。今回は15分くらいの遅れでした。
旭川駅のバスタッチに立つと、いつもなら札幌とは違う強い冷気を感じるものですが、今年のお正月は札幌の寒気があまりにも強かったため、「旭川暖かいな・・・」と感じました。久しぶりに見る青空と太陽が、旭川新春初訪問に味方してくれました。


1月2日〜10日までは、旭山動物園行きの急行バスが臨時で運行されています。乗車したのは9時40分発のバス。


旭山動物園までの運賃は、おとなは片道450円。現金やバス乗車券の場合、降車時に後払い。ICカードは自社カード(Asaca)のみ利用可。バス車内では1000円札のみ両替可。


9時40分発のバスに乗車すると、開園前の10時22分に到着します。


早速、ホッキョクグマ「ピリカ」に、モニター越しにお祝い詣出です。モニターは切り替えられるようで、4分割されたバージョンだったり、大きく1画面だったりで公開されていました。本日も赤ちゃんは元気に鳴き声をあげつつ、ピリカと一緒に産室の中で、すくすく成長中。


モニターはコープさっぽろの寄贈とあります。ありがたいお話です。お買い物に行きますね(笑)。

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