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旭山動物園ほっきょくぐま館のプールの底の形状が意外だった


真っ白でふわふわな新雪をまとったホッキョクグマのサツキ(メス/31歳)です。冬期開園中の旭山動物園では、人気のペンギンの散歩などもあり、観光客の方も多く見られます。冬期は降雪状況により列車の運休や遅れも多いので、旭山動物園訪問の際は天気予報チェックが欠かせませんね。


ちょうどプールの水の入れ替えのタイミングだったのか、朝は浅い水深で注水されていましたが、午後にプールを見ると水は空っぽになっていました。カプセル側のプールの底をよく見ると、ステップの場所以外はほとんどが傾斜になっているんですね。
ホクト(オス)がこの浅い場所で往復していたことわかり、またまた意外でした。


朝のうちは、浅いプールに一緒に入っていたルル(左/メス/28歳)とサツキ(右/メス/31歳)。水からあがり、2頭で雪面をスリスリしながら、じゃれあっていました。お元気そうな2頭を観られて、本当に嬉しいです。

映像は昨年2022年1月5日(水)に撮影したものです。

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