
2026年3月11日(水)
遅くなりましたが、2026年初訪問の旭山動物園。園内の雪もかなり解けており、歩きやすい園路になっていました。ホッキョクグマのピリカ(手前/メス/20歳)とホクト(奥/オス/25歳)は、繁殖のため同居中。2頭の間には2021年12月10日に第1子となるゆめ(メス)が誕生しており、再びの繁殖成功が期待されています。

今回の訪問時には旭山動物園の年間パスポートを購入。1400円。
旭山動物園では年度ごとにデザインが更新されており、2025年度はホッキョクグマのデザインでした。いつも開園の15分前から券売機(窓口)がオープンしていたと思いますが、正門側の方が少し早めにオープンしていたので、そちらで購入してから西門前で並びました。相変わらずインバウンド客の割合の方が多いと感じるのは、ペンギンの散歩が実施されるこの時期ならではでしょうか?

そのペンギンの散歩も、高病原性鳥インフルエンザが動物園から半径10キロ圏内の旭川市内で発生してしまったため、2026年は3月12日(木)までで終了となってしまいました。

こちらは西門入口。ホクトとピリカの第1子ゆめの特大パネルが現在も張られています。

開園してまっすぐほっきょくぐま館へ向かうと、2頭とも水から上がったばかりのようで、体から水が滴っていました。再び入らないかな?と期待しながら待つと、時間をおいて数回水に入りました。2頭でじゃれる時間は短かったのですが、観ることが出来て嬉しかったです。

ホクトは独りで水に入っている間も、常にピリカの方を見ています。自分が遊びたいというより、自己アピールをしているかのようです。

俺ってカッコいいだろ・・

こんなことも出来るんだぜ・・

すかしているようで、見ているピリカ。

プレゼントをここに置いておくから遊んでよ・・

終始歩き回っているピリカと、そのピリカの通り道に立つホクト。
ピリカが通り過ぎる度にニオイチェックを繰り返すホクト。
時には写真のように触れることもあります。

背中をペロン。

最後はお尻のニオイチェック。タイミングを逃すまいと常に集中しているホクトの姿を見たら、今期もきっと頑張ってくれるだろうと思えました。

閉園(15時30分)が近くなってくると、ピリカが扉前で座り、ホクトが動きを抑制するための囲い込みが始まっていました。そろそろ高まってくる時期なのでしょうか。
ホクトは、2023年に一時円山動物園に移動し、リラとの繁殖のため同居していたことがありますが、当時のことを思い出しても、メスに合わせるのが上手いなあということ。ホクト自身の性格や、ユキと暮らしていた経験からによるものでしょうか。
ホッキョクグマの個体数も減りつつある中、繁殖期の行動を観る機会も限られてくると思いますが、貴重な場面を観ているのだと実感しました。

隣の放飼場で独りで過ごすルル(メス/31歳)。
換毛中のようで、頭がきれいなセンター分けになっていました。

浅瀬でまったり水浴していたルル。

水浴の後は、きれいな雪面でスリスリ。お元気そうでなによりです。
ホクトとピリカの様子をまとめた映像です。
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