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しろくまにっき 3624 リラがチェックしている場所


水面を漂うように泳ぐリラと目が合った・・ような気がしただけ。7月に入り、プール内の藻の発生が活発化していきているようですが、今日は午後からアザラシプールの清掃が行われていました。いつもと違う感じに気づいたのか、チェックをしに行ったリラでした。
(2020年7月15日(水)の日記です)


今朝は早い時間に、真ダラをまるごと1匹もらったそうで、ガラス前にはタラの骨らしきものが散乱していました。真ダラは発泡スチロール協会からの寄贈品で、魚の種類は動物園からリクエストしたものだそう。せっかくなので、いつも食べていない魚にしたそうです。例年なら贈呈式とあわせ給餌のイベントとして行われているのですが、今年はコロナ対策のため見送られたようです。
贈られた魚は真タラ3匹、ララとデナリにも後日プレゼントされるそうです。1匹1.5kgほどの大物だったそうです。


朝にタラ1匹を平らげたリラは、今日も元気いっぱい。


アザラシたちの給餌の時間に、リラはプールイン。ガラス際で泳ぐこともせず、隣からじっと覗き見ていました。担当飼育員さん以外の人が立っていたという、変化に気づいたのかも?しれません。給餌が終わり、プールに戻ってくるアザラシに反応していました。


午後からはアザラシプールの清掃が始まり、その様子も隣から見ていたリラです。


今日のララはよく歩いていました。


そろそろごはんかな〜。待っているデナリですが、飼育員さんはプール清掃中のため、もう少し我慢。


座って待とうホトトギス。

リラがアザラシプールとの境のガラスから、いろいろなものを見ている様子です。

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