11月25日は、ホッキョクグマの「モモ(7歳)」と「ホウちゃん(1歳)」の誕生日。お父さんはゴーゴ(現在よこはま動物園ズーラシア在住)、お母さんはバフィン(モモの母)、イッちゃん(ホウちゃんの母)という異母姉妹です。誕生日が同日とは、覚えやすくていいですね。コロナ禍の今は、思うように遠方の動物園には行けない事もありますが、それでもなんとか今年も訪問出来て良かったなあと思っています。
モモが誕生したおかげで、背中を押され、2015年に初めて大阪の天王寺動物園に出かけました。
生後4ヶ月のモモが、段差のたくさんある放飼場を上へ下へと走り回ったり、プールに飛び込む元気な姿が、本当に可愛らしかったです。
そのモモも今年は7歳。同年誕生のリラ共々、繁殖の舞台に上がれる日が一日も早く訪れることを期待したいです。
先日、浜松市動物園に出かけると、9時〜11時40分くらいまでは「モモ」、それ以降は「バフィン」という交替展示になっていました。モモは黄色い浮きを陸に立ててから、プールに向かってアタックするという遊びを何度か繰り返していました。
水からあがって、体をスリスリ。今は短めの毛で緑っぽかったです。
足が枕になっています。ホッキョクグマはお腹の下で、小さな子どもを守る行動をよく見ます。
イッちゃん(7歳)とホウちゃん(生後7ヶ月)。みんな健康で長生き出来ますように、若い世代には子孫繁栄の期待への思いも熱いです。
モモの記録映像です。
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