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【しろくまにっき】ホクトとカラスとホッキョクグマ館閉鎖拡張

(ホッキョクグマ ホクト 札幌市円山動物園 2023年12月14日)
最近、ホッキョクグマ舎周辺を縄張りとする2羽のカラスと、ホッキョクグマとやりとりがパターン化しつつあります。小さな野生空間です。

動物は好きなものから食べる個体が多いと思いますが、飼育下で個別給餌されている場合は、競争相手もいないし、好きなものを好きなタイミングで食べることができます。ホクトの場合、かなり高い確率でホッケ(大きめの良い魚を瞬時にチョイスしてます)を最後に残し、味わいながら食べているので、おそらくメニューの中で一番好きな食べ物ではないかと思います。
今日は残しておいたホッケを狙ってくるカラスが居たため、安全な場所に運ぶという姿を見ました。力が強いものが出来る技ですね。

ホクトの給餌を見ると、ペレット(固形飼料)の色が2種類あることがわかります。焦げ茶色の方はホッキョクグマ用に作られたペレット。薄い茶色の方はクマたちが食べているペレットです。ホクトの場合は、旭山動物園で半々に給餌されていたことを引き継いで、円山でも継続されています。(若干ホッキョクグマ用ペレットを多めに与えられているそうです)ララにはホッキョクグマ用ペレットのみ。リラもホッキョクグマ用ペレットがほとんどですが、たまにクマ用も加えることがあるそうです。
ホクトは旭山で豚レバーももらっていたということで、円山では代替えとして牛レバーを与えられたり、個体それぞれにきめ細やかな配慮がされていることがわかります。

旭山動物園の季刊誌「モユク・カムイNo.113」によれば、人が食べてみると、ホッキョクグマ用ペレットはニボシのような味がし、クマ用は味のないビスケットのようだとか。ホクトは旭山時代の時と、円山に来てからだと、食べ方にも少し変化が見られるかも?しれません。
モユク・カムイ No.113 (pdf)

食べたあとは、誕生日プレゼントにもらった新しいドラム缶で遊んでいました。

現在、非展示中のリラ。

ホッキョクグマ館の閉鎖エリアが広がり、リラのいる寝室の近くとなる出口付近も閉鎖されました。

除雪による音と振動をおさえるためだそうです。

ホッキョクグマ館だけでなく、園内各所にクリスマス用リースが飾られています。

ホクトご立腹の様子です。

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