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しろくまにっき 3735 リラの昼寝タイムと段差を上るデナリ


一昨日の氷がまだ残っていました。水に入れたり、リラが割ってしまわない限り、解けないで残りますね。氷を齧って頬張るリラ。全然寒くないのだなあとわかります。
(2020年12月3日の日記です)


今日は枝ではなく、氷を手元において休憩していたリラ。


だんだん眠くなる。


おやすみなさい。


午後の給餌では、牛骨(肋骨)をもらいました。大腿骨に比べて細いので、齧って食べたりします。こういう場面は、もう見慣れてしまったので、普通の餌のように見ていますが、野生のことを思い浮かべると、迫力がありますね。


デナリが自身で運んだのか?飼育員さんが運んだのか?プールにハルニレの枝が入っていました。


その横で、一瞬仰向けになるデナリ。 その後は、また枝を齧っていました。

剥がした樹皮が長かったので、口に入れるのに苦労していました。くちゃくちゃしたり、口から出したりし、結局飲みこんでしまいました。噛めないので、柔らかくしていたのかも?しれません。


プールの段差を上がる時には、ひと呼吸おいて、よいしょと上がるデナリ。段差のバリアフリー化は、ララだけでなくデナリの放飼場でも気になるところです。


デナリは歯が少ないため、餌はミンチ状にされます。混ぜ合わせてありますが、今日のデナリは、その中から白菜だけを先に食べていました。今は食物繊維的なものを欲する時なのかもしれません。


ララもまた、魚よりも先に白菜を食べていました。


今日も快調に歩いていたララ。


堀の中も、よく往復しました。(雪の積もっていないところを)

午後の様子です。リラの給餌タイムになり、カラスが仲間を呼んでいるような鳴き声を発すると、どこからともなく、カラスがたくさん集まってきます。カラスの鳴き方にも、興味ありますね・・・(笑)

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