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雪あかりの旭山動物園 最終日

明かり
旭川冬まつり期間に合わせ、旭山動物園では、雪あかりの動物園を開催。
毎日、20時30分まで、開園が延長されます。
(2018年2月7日(水)~12日(月・祝))
今日は、その最終日に出かけてきました。

50
2017年7月1日に開園50周年を迎えた旭山動物園。
今年度は、50周年記念事業として、いろいろな催しが開催されています。
雪あかりの動物園では、毎年、手作りのアイスキャンドルが、
園路脇等に、たくさんお目見えします。
今年は、大きく「50th」の文字も登場。このアイスキャンドルは、ほとんどが職員の方の手作り。
風船に水を入れ、吊るすような形で、屋外で一晩放置して凍らせたもの。
一晩くらいだと、まだ中心部の水が凍っておらず、
ドリルで穴を開けて、その水を抜くと、しずく型のアイスキャンドルが出来上がります。
寒い地域ならではの楽しみのひとつですね。
見る方は楽しいばかりですが、作る方は、忙しい合間に大変だと思います。
雪山
日中は、−8度台。
夕方過ぎると、−10℃台まで下がりました。
ホッキョクグマ(ピリカ)も、雪山に頭をツッコミたくなるほど、楽しんでいるようでした。
こんな寒い冬の夜に、屋外に出るのは、この期間だけでしょうからね・・

 

ライラック
今朝のライラック号は、旭川のラッピングでした。

 

あさひやま50
ここにも、旭山動物園50周年のロゴマークがあります。今朝は4時半起きで挑み、
極寒の中、各所回ったり、動物園内を回ったりで、さすがに疲れました。
朝から、指が震えて、シャッターが押しづらい状態になりましたね。普段、札幌市内で、カイロを使用することはありませんが、
今日は、極寒の屋外で長時間過ごすため、カイロ着用で挑んでみました。すると、こんなにも暖かく過ごせるものかと、ちょっと驚きました。(笑)
自身の体は耐えられても、カメラの電池の消耗が激しく、
「残量なし」と出ても、カイロを利用し、だましだまし(笑)撮影することが出来ました。
寒冷地に、カイロは必須アイテムですね。

札幌に遅く帰宅すると、家の周りには、除雪を待つかのような雪がお出迎え。(^_^;)
旭山レポは少々お待ち下さい。(笑)

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