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しろくまにっき 3773 雪庇を落としたいリラ


雪道を颯爽と歩くリラ。雪面のどこを歩いても構わないけれど、やっぱり踏み固めた雪道を歩く方が圧倒的に楽なのです。人間も動物も同じ。何度も往復する場所は、しっかりとした雪道が出来ています。
(2021年1月24日(日)の日記です)


プールには再び薄氷が張っていました。


岸辺を往復していると、岸辺の雪が崩れて滑ったりすることもあります。


雪の中から牛骨を掘り出し、三角州のところへ運んで遊んでいました。


壁に積もってせり出した雪庇(せっぴ)を落としたいリラ。体を伸ばしますが、なかなか落ちません。危うくプールに落ちそうになったりもしていました。そんな様子を上から見ていた悪友?のカラス。リラとカラスのやりとりも、いつもながら面白いです。


カラスが飛び去った後、プールで遊び始めたリラ。


プールで遊んだ後は、丸太削りです。


削り続けてこの有様。クマの爪の鋭さもさることながら、ヤナギの木はやはり柔らかいのかなあと思います。


ララは、広い放飼場に作ってもらった雪道を選んで歩いています。雪を掘ったり、おもちゃで遊んだりすることは少なく、タイミングよく見られたらラッキーですね。

今日もプール上がりのリラの疾走が見られました。今日は気分が良かったのか、いろいろな遊びもしていたようです。

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