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しろくまにっき 3703 牛骨の隠し場所


いい天気からのスタート。住宅地の方から、何かいいニオイでもしたのか?しきりにニオイを嗅いでいたリラ。まだまだ紅葉は見頃です。
(2020年10月17日(土)の日記です)


ホッキョクグマグマ館にやってくると、洞窟の中で一生懸命に牛骨を齧っていたリラの姿。乾草の中に牛骨が隠してあったのか、それともリラがここまで運んできたのか、いきさつはわかりませんが、牛骨は乾草にまみれています。


しばらく洞窟の中で齧っていましたが、そろそろ満足出来たようで、牛骨を咥えてプールの方に運ぶリラ。運ぶ時にはなるべく大口は開けず、一部分を前歯で噛んで運びます。投げ込む場所も少し考えていましたが、最終的には場所を決めて、投げこみます。


広い放飼場の方もよく歩くようになったララ。


写真の撮り方のせいもありますが、ララがとても小さく、獣舎が広く写ります。


ごろごろして過ごす時間が長いデナリ。秋の深まりとともに、体がぐっと大きくなったせいかも。


やっと起き上がったと思ったら、屋内に入って・・・

再び寝始めました。デナリが仰向けで前足を掻いているポイントは、ちょうどデナリの乳首あたり。乳首を触っているのか、それともたまたまそこに乳首があるだけなのかはわかりませんが・・・寝る前にしているその行動を見ていると、リラのもじもじに通じるようにも思えます。

今日のリラは、右手で左手の肉球をもじもじしていました。

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