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六花亭の雪やこんこ バレンタインにはパッケージも中身も可愛らしくなる


六花亭でおなじみの美味しい焼き菓子「雪やこんこ」です。初めて出会ったのは、2007年春。当時新発売されたばかりの雪やこんこが、2020年冬にパッケージがリニューアルされました。さらにバレンタインデーに向けては限定のパッケージになっていることを知り、両方食べてみることにしました。どちらも95円(税込)。


こちらは2007年2月1日に新発売された頃の「雪やこんこ」(当時70円)。シラカバ並木に降る雪、その中を赤い電車が走るという、どこか郷愁を誘うパッケージでした。2020年夏までは確かこのパッケージだったと記憶していますが、11月に見た時には、すでに新パッケージにリニューアルされていました。

左が、2021年1月20日から、バレンタイン特別商品として期間限定で発売されている「雪やこんこ」。バレンタインといえば、「チョコレート」「ハート伝える」というイメージに合う可愛らしいパッケージになっています。特に表記はされていませんが、描いた方は六花亭の包装紙を描かれた方と同じ、坂本直行氏でしょうか。植物はコケモモの赤い実のように見えます。

右が、2020年11月頃にリニューアルされた、新しいパッケージの「雪やこんこ」。(通年販売) 雪降る森の中で空を見上げるとこんな景色になりますね。円山の森でも体感できます。雪やこんこのお菓子のイメージそのものな気がします。13年ぶりのリニューアルでした。


パッケージ裏面表記は同じでした。


ブラックココア入りのビスケット2枚の間に、ホワイトチョコレートがサンドされています。バレンタイン使用は、上のビスケットの穴がハート型になっているのです。右の通年販売の雪やこんこの穴は、夜空から雪が舞い降りているイメージで作られています。下のビスケットには、穴がありません。


穴が違うと重さが変わるかも?と思ったら、同じでした。標準19gに偽りなし。


どちらも1辺が5cmほどの正方形。チョコ風味のサクッと食感のビスケットとホワイトチョコのハーモニー。オレンジの香りが広がるのもいいです。
1枚あたり111kcal。

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