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しろくまにっき 3651 食べる前に優先順位を考えるリラ


今朝は、洞窟の中に乾草を敷いてもらったリラ。朝一の給餌ではニンジンが隠され、午後の給餌ではペレットが隠されていました。嗅覚が優れている動物なので、ペレットもなんなく探し当てていました。
(2020年8月16日(日)の日記です)


今日も登場した作業車。


デナリは、何かもらえるのかなと、そわそわ歩き始めました。放飼場には枝が置いてあったので、もらったのでしょう。


リラは作業車の音が聞こえると反応します。リラも何かもらえるのかと期待しているのでしょう。屋内へ向かいます。そのまま屋内収容され、屋外給餌の準備が始まりました。今日はたくさんのワカサギを凍らした氷が、プールに用意されました。リラは、ワカサギ氷の存在には、すぐ気づきましたが、まずは他の餌探しに向かいました。氷は時間がかかる、水につけておいた方が溶けやすいなど、ちゃんと優先順位を考えた結果でしょう。リラはララと暮らしていた時から、とにかく瞬時に優先順位を考えて決めています。


他の餌探しをひと回りしてから、ワカサギ氷に向かいました。氷をキャッチする時に、なぜかシンクロの演技のように腕をゆっくり高く挙げていたリラ。ちょっと珍しいかも。


溶けてバラけ始めてきたワカサギの1匹が、リラの頭にくっつきました。(笑)


ワカサギ氷に時間をかけた後は、再び残りの餌探し。マツの枝には魚も乗っていました。

食べた後は、再びプールイン。残していたワカサギも、いずれ見つけて食べたことでしょう。


ララは扉前の段差に手をかけ、いつものお座りポイントで休んでいました。

リラの午後の給餌を中心に。

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