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しろくまにっき 3606 アナウンスに反応したララ


広い放飼場を往復していたララ。その時、ちょうどホッキョクグマ館から「給餌タイム」を知らせる放送が入りました。ピンポンパンポ〜ン♪ (ソシレソ〜ホッキョクグマ館のアナウンスはGコード)この冒頭の音に対しては、耳がピクリと動いただけだったララですが、担当さんの声が聞こえるや、顔を向けて反応していました。いつも間近で聞いている声を認識しているのでしょう。ちなみに、私がよく利用するスーパーでも、同じGコードを使っているので、音を聞く度に、ホッキョクグマ館を思い出してしまいます。(笑)
(2020年6月22日(月)の日記です)


放送が入ったので、ホッキョクグマ館へ行くと、リラはすでに屋内収容され、飼育員さんが餌の準備を始めるところでした。岩と藁で隠された魚も、すぐに見つけてしまうホッキョクグマです。


口からホッケの尾が出ています。


もぐもぐ・・。


同じ頃、ララにも給餌。食べ終わると、魚や肉がついた手をきれいに舐めるララです。手のひらも甲もです。


デナリの給餌中、広い放飼場と寝室の清掃が行われました。扉が開くと、何かもらえるのかな?と期待するデナリでした。


この春、旧世界の熊館のデナリ舎横のスペースに、ヤナギランとホルジウムが植えられました。あれから、ヤナギランの一部が元気なさそう・・・


今日は、ヤナギランの枯れた部分が刈り取られていました。またこぼれ種などでも、増えるといいですね。

お昼給餌の様子です。3頭それぞれの個性も出ています。

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