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名古屋のお菓子「なごやん」敷島製パン(Pasco)創業100周年記念に「生なごやん」登場「抹茶」もね


なごやん好きの私には、かなり気になる商品、「生なごやん」です。敷島製パンは1920年に創業されてから、今年6月8日で100周年を迎えたそうですが(1969年からは新ブランドPasco(Pan Shikishima Company)の立ち上げ)、その100周年記念商品として「生なごやん」を6月1日から新発売されたそうです。新しいなごやんに期待度大です。1個97円。


「なごやん」といえば、名古屋市内でなくても、愛知県内のスーパー等で普通に買え、しかも100円しないお手頃なお菓子。もちろんセントレア空港でも販売されています。(スーパー・ドラッグストアの方がお値打ちですけどね)以前は透明フィルムに包まれていましたが、今は袋に入っています。
2008年になごやん発売50周年を迎えた時の記念パッケージも、記憶に新しい。↓参考記事


2020年3月1日からは「抹茶なごやん」も登場。今年に入って2種類も新登場するとは、なごやんイヤーだわ。


手前が「生なごやん」、左後ろが「なごやん」、右後ろが「抹茶なごやん」。直径は6cmくらい。


なごやんは焼きまんじゅう。今まで気づかず食べていましたが、皮のTOPに渦の模様が見えます。焼き上げる前に生地をひねっているのがわかります。


抹茶なごやんのTOPには、3つの穴(くぼみ)があります。これは「茶畑」を表す地図記号。なかなか効いてます。見た目の区別もつきやすいですね。袋を開けた瞬間から、抹茶の香りが広がります。今回、抹茶は初体験です。


重さチェック。抹茶はやや重いですね。


生なごやんは、焼きではなく蒸しまんじゅう。中は黄味あんが入ったクリームです。あん入りクリームの食感が新鮮ですね。柔らか〜い餡。しっとり系なごやんでした。賞味期限は2週間くらいと短めです。
1個129kcal。


変わらぬ美味しさ、普通のなごやんです。生地の中に黄味あんが入っています。
1個139kcal。


抹茶なごやんの中には、宇治抹茶入り黄味あん入り。いい香りです。生地の小麦粉は100%国産小麦で、そのうちの55%に「愛知県産小麦きぬあかり」が使われているそうです。ほろ苦さがあることで、なごやんの甘さが引き立つ感じで、これもまた美味しいですね。
1個140kcal。


袋の中に同封されている鮮度保持剤、脱酸素剤が、「生」と「焼き」とでは違っていました。
「生なごやん」の新しい味も美味しくて好きですが、やはり馴染みの「焼き」なごやんが、らしくて好きです。愛知に行くと、1個は必ず食べてます。
※なごやんの発音は、「ご」にアクセントで・・

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