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森永おっとっとに人気ホッキョクグマが登場!新しいお菓子型も


なにげなくお菓子売り場を散策していたら、森永製菓のおっとっとが新しくなっているのに気づきました。今年はおっとっと発売40周年を迎えた記念に、全国の動物園、水族館とコラボしたパッケージ、お菓子型が登場しています。10月に入り下半期にも新商品が登場していたのです。


おやおや?その体は紛れもなくホッキョクグマ!上半期の商品では、男鹿水族館GAOのホッキョクグマ親子の写真が小さめに登場していましたが、その丸っこいボディは!ピンでフブキ再登場か?あけくちの暖簾の向こう側には・・・


ホッキョクグマのピースがいました!【ホッキョクグマ】愛媛県立とべ動物園と記載されています。現在、とべ動物園には2頭のホッキョクグマがいますが、そのうちの1頭ピース(メス)ですね。


人工保育で育ったことでメディアにも多く登場していたので知名度も高く、地元では特に人気の高い個体だと思います。ピースという名前は有名でも、性別がオスだと思っている方もまあまあいらしゃるようで、「ピースくん」と呼んだり、性別どっち?という声もよく聞こえてきました。1999年12月2日に生まれたピースは現在22歳。先日(10月16日)訪問した際は、隣で暮らすお母さんバリーバ共に、お元気そうに暮らしていました。


今回はおっとっとのカップ型を購入しました(105円税別)が、ホッキョクグマの他に、おたる水族館のネズミイルカ、ゴマフアザラシ、フンボルトペンギン、伊勢シーパラダイスのトドの写真もありました。


カップの蓋オープン。


お菓子型チェックです。海の生き物の定番型、ウニカニカメマンボウフグタコヒトデイカエビマグロの10種類はたくさん入っていました。カバ(宇都宮動物園)は3つもありました。ホッキョクグマ(とべ動物園)は以前からあるので知っていましたが、新しく見る生き物は、見る方向が違うと全くわからず、しばらく難儀しました。シルエットクイズの面白さですね。
今回の商品にはゴマフアザラシ(おたる水族館)とされていますが、以前の商品だとアザラシになっていたり、ネズミイルカ(おたる水族館)は別商品ではスナメリとされている場合もあるようです。カブトガニ(笠岡市立カブトガニ博物館)、シーラカンス(アクアマリンふくしま(標本))は珍しいですね。ハシビロコウ(那須どうぶつ王国)も海の生きものに分類されていました。
今回は大森山動物園のユキヒョウもコラボしているので、どこかに登場しているかも?


カップ型に書かれている原材料名。30g入り。


1カップ30gあたりのカロリーは132kcal。

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