スポンサーリンク

しろくまにっき 3518 カラスから牛骨を守る


のんびりいこ〜や。体がビッグなデナリは、寝返る時も、よいしょよいしょと弾みをつけています。この冬は、特に動作がゆっくりに見えますね。階段やプールの段差、扉の段差、毎度ひと呼吸おいてから踏み出しています。


堀の突きあたりにある苔の生えているところまで、ひとまわり散策するデナリ。


何かニオイを感じた?ララ。


堀の短いコースを往復歩きしていたララ。


リラは朝ごはんに、ワカサギ入りの大きな氷をもらっていました。完食するまで少し時間がかかります。


お昼ごろ、屋内から持ってきたのは牛骨。髄の部分に穴があいていたので、すでに楽しんだ後のものでしょう。
プール際まで持ってきて、投げ入れていました。また気が向いた時に遊ぶのだと思います。


午前中は、往復歩きする時間が長いリラ。


雪の上には、リラの大きな足跡がついていました。

午前の様子です。リラが牛骨を持ってくると、すぐにカラスが近づいてくるところは流石です。プールに投げ入れるのは、カラスから守るためでもあるかも?しれません。もちろん、遊び道具として、後で遊ぶためでもあると思います。

↓関連記事はこちら↓

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました