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旭山動物園のエゾヒグマ「すなすけ」屋内展示場ではハジけ屋外も練習中

(エゾヒグマ すなすけ(オス/保護個体) 旭山動物園 2023年11月16日(木))
2023年6月に砂川市で保護されたエゾヒグマの子が、旭山動物園で飼育され始めて5ヵ月が過ぎました。「すなすけ」という愛称も決まり、すっかり旭山動物園の一員として人気を集めていますね。最近ではよく屋内展示場にも移動していると聞いていましたが、ようやくそのタイミングに遭遇出来ました。相変わらず丸太遊びが好きなようで、立ち上がって担ぐ姿は、北海道のお菓子「山親爺」のようでした(笑)。

すなすけは休園中から屋外放飼場に出る練習を始めたそうで、この日(11月16日)は下のエリアまで初めて降りてきたそうです。今回もまたタイミングが合わず観られませんでしたが、次回のチャンスに期待です。

この日のエゾヒグマガイドには、大きな白いカブをもらっていた、とんこ(メス/24歳)。

屋内展示場では、赤カブをもらっていたすなすけです。

ごはんを食べ終わったら、早速遊び始めるすなすけ。
屋内展示場の上には巨大スクリーンがあり、知床の四季の風景が映し出されています。岩場も上がれるようになっており、器用に登る姿もよく観られます。

白樺の木をかじったり、立てたり、回したり。

丸太は遊び相手にちょうどいいです。檻マスではなかなかこのような写真も撮れないので、やはりガラス展示場は楽しいです。

屋内展示場に掲示されている、とんことすなすけの個体表示。とんこも時々屋内展示場に出てきていますね。

2023年11月16日(木)のとんことすなすけの様子です。

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