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旭山動物園のエゾヒグマ「すなすけ」秋の味覚とネームプレート

今年6月、砂川市内の公園で保護され、6月19日から旭山動物園で飼育されることになったエゾヒグマのオスの子グマは、その後「すなすけ」という愛称が付けられ、えぞひぐま館で元気に過ごしています。今回は9月25日(月)に訪問した際の記録です。

約1ヶ月ぶりに見るすなすけですが、ぐっと大きく、逞しく見えました。スカスカに見えたお腹の毛はみっちり生えていて、そして毛も長く伸びてきたので、体格以上に大きく見えたのだと思います。
ちょうどお昼給餌のタイミングに遭遇。白菜、りんご、ニンジン、サツマイモなどの他、ももらっていました。

永久歯も伸びてきましたね。

檻にもいくつか餌が置かれるのですが、とても軽快に登ったり、横移動しながら、パクパク食べていきます。

最初に作られた看板(写真)に続き・・・

すなすけのネームプレートも新たに登場しました。この可愛らしい「すなすけ」の写真が掲示されているのも、期間限定ですね。次期、もしくは来年には、違う写真に変わっているでしょう。

お昼ごはんを食べているすなすけの様子です。とても食欲旺盛そうでした。

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