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アンデスコンドルのウルスラ逝く



ウルスラ

円山動物園での一番のご長寿さん、
アンデスコンドルのウルスラが亡くなったそうです。
円山動物園HP アンデスコンドルの「ウルスラ」が死亡しました


4月9日

ウルスラは、ご高齢ということもあり、体調管理のため、
昨年からバックヤードに移動してしまったので、ずっと会えない状態でした。
2012年までは、9月に行われる「どうぶつ敬老の日」に特別メニューをプレゼントされ、
いつも敬われる存在でした。

鶏

鶏肉や赤肉などをもらっていました。

頭

高い場所の止まり木から、下を見ていると、頭頂部が見えました。

翼

翼を広げると約3mになるそうです。
いつの頃からか、左目が落ちているので、右ショットを狙うことが多かったですね。
円山動物園の歴史と共に、長生きしてきたウルスラ。
お疲れさまでした。
私が一番好きな年中行事、どうぶつ敬老の日は、これからも継続されると思いますが、
これからも、ずっとウルスラのことを思い出すと思います。
どうぶつ敬老の日2009
どうぶつ敬老の日2010
どうぶつ敬老の日2011
どうぶつ敬老の日2012←ウルスラの動画あり
こちらは、2011年2月2日に撮影したものです。
円山動物園の(オオワシ等が飼育されている)猛禽舎が、リニューアルされた時のもの。
猛禽舎は1978年(昭和53)に建築されたもので、長い月日が経過し、痛みが見られ始めたためのリニューアル。
2010年11月から、網や止まり木の交換、鉄骨の塗装の工事が行われました。
この日は、一時移動していた、動物病院から、オオワシ、コンドルが
新猛禽舎へ戻す作業がおこなわれていました。
映像内で最初に移動しているのは、オオワシ。
続いて、アンデスコンドル。
猛禽類の最大の武器である、足やくちばしに気をつけながら、
複数人体勢で、移動させていました。

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