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しろくまにっき 390

ララ


今日は少し日差しもありますが、まだポカポカとはいきません。
往復歩き→少し休憩→往復歩き→少し路変更→たま~にプールイン・・の一日。


入る


音も立てずに、そろりそろりと、プールに入ったデナリ。
浸かる


浅瀬を数歩進んだかと思えば、そのまま動かず。
浸かっているだけでした。
やはり1~2分で、プールから上がり、壁に体をこすりつけ、再び往復歩き。
ラッコ


時間差で、その後、ララもプールイン。
もはや日課?の、ラッコ泳ぎと犬かきの往復を数回した後、
やはり短時間でプールから上がりました。
これから、気温が上がってくるシーズンになると、
また少しリズムが変わってくるかもしれません。



浅瀬で浸かるだけのデナリ。
漂うように泳ぐララ。
離れた獣舎で立つピリカ。
静かに泳ぐララの姿を、改めて、横から見ると、
ホッキョクグマは、泳ぎに適した体であることがよくわかります。
体の割りに、頭が小さく、流線形をしている。
大きな前足で、犬かきをするように、泳ぐ。

コメント

  1. なみ より:

    ララララッコ、かわいすぎます!!
    イコキロと3人で漂う姿も見たかったです。。

  2. Michaelle より:

    浸かるデナリも漂うララも、耳は水面に出しておくんですね。相手の気配を察知するため?

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