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東山動植物園のアミメキリン

キリン


昨年12月6日(日)、名古屋の東山動植物園へ、開園の9時と同時に入り、
まず最初に向かったのは、アミメキリンのところ。
毎月第1日曜日に限り、「キリンにおやつをあげよう」という体験イベントがあり、
その整理券をもらうためにです。


アゲハ


昨年5月13日に生まれたばかり、間もなく生後7ヶ月になる、
メスの赤ちゃんキリンがいました。(愛称 アゲハ)
残念ながら、今年に入り2月4日に亡くなっています。(胃腸障害)
おっぱい


お母さんのおっぱいをねだって、後をついて歩いていたのを思い出します。
キリンのおっぱいは、ウシと同じく4つ。
体験看板


そんなキリンの様子を横に見ながら、朝一で整理券のために並びます。
整理券


定員は50名。50名に達するまで整理券を配布してもらえず、
いつまで並んでいればいいのか、少し不安になりましたが、
9時30分頃には、定員に達し、整理券を受け取り解散。
柵


体験は午後2時からなので、午後1時50分に再び集合。
普段、一般客は入れない、餌場の所に行くことが出来ます。(柵のところ)
餌


おやつをあげる前に、短く簡単な、パネルを使ったガイドがありました。
餌は、ペレット、配合飼料、青草など・・
寝姿


キリンの座り姿と、寝姿。
糞


ビニール袋を通して、親キリンと赤ちゃんキリンの糞の感触体験。
赤ちゃんキリンの方が、小さく固めでした。(力を入れれば簡単に潰れますが・・)
「赤ちゃんの糞は、一生に一度触れるかどうかくらい、貴重ですよ。」とお話されていましたが、
本当に、貴重な体験になってしまいました。
樫の枝


ガイドの後、樫の枝を一本ずつもらい、各自好きな個体に、おやつをプレゼント。
長い舌をペロリと巻付け、あっという間に、持って行きました。
(キリンには触れられません)



東山動植物園では、毎週日曜日に、餌をあげられる体験イベントがあります。(春休み期間中は休止)
(キリン、アフリカゾウ、アシカ、カバ、アジアゾウ) 
東山動植物園HPによれば、2010年5月9日実施分から、
整理券配布方法が変更になったそうです。
午前10時から各獣舎前に設置のイベント告知看板前で「参加整理券」を先着順で配布。
(定員になり次第配布終了。ひとり1枚の配布。)


東山動植物園HP

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