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五稜郭タワー 展示とお土産



遠目見あげ五稜郭タワーの展望台は、
展望だけでなく、函館、五稜郭の歴史を知る事が出来、
お土産も買う事が出来ます。


歴史年表だけだと、堅苦しく分かりづらい内容も、小さなジオラマの人形で表現されています。
これら、ガシャポンのジオラマ程度の大きさですが、表情など、実に巧妙に仕上がっています。
ペリー


1854年、長い鎖国の時代が廃止され、ペリーが来航し、アメリカ軍艦上での初対面シーン
その後、箱館は、横浜・長崎とともに日本初の国際的な貿易港として開港。(1859年)
戦争


1869年(明治2年)箱館戦争 (旧幕府脱走軍(土方)VS 新政府軍)
明治の初期は、まだちょんまげの人や、そうでない人、銃と刀が存在してます。
戦争終結


1869年5月17日、旧幕府脱走軍(左)が降伏。
明治維新最後の戦争「箱館戦争」終戦。
蝦夷→北海道、箱館→函館と改められていきました。
五稜郭


戦争後は、平穏な明治時代が動きだし始めます。
五稜郭のお堀では、冬期、天然氷「五稜郭氷」を切り出し、本州へ送り出す産業も発展。
こんな激動な様子を、16シーンも、ジオラマで表していました。
夕張の炭坑博物館のド迫力も、圧巻ですが、こちらのミニジオラマも、
マニアにはたまらない精巧さでした。
お土産うちわ


お土産売り場は、やはり新撰組ものと、キャラクター「GO太くん」が目立ってます。
ポスター車窓から


1階では、土方歳三蒸しまんじゅうも、蒸したてでいただけます。1個70円。
しっとりこしあんが入った、小さめのおまんじゅうです。
うちわ  激動の瞬間を少しだけ覗け、
  現代の風景も望める・・・
 

コメント

  1. るりるり より:

    なるほど!
    以前はジオラマはなかったと・・・。
    こういうのは、見入っちゃいますね。
    蒸饅頭いいですね。小腹が空いたら、1、2個。
    『こりゃうまい』のコピーの引かれる・・・。
    いろいろ、変わってると思います。
    見てみたいなー。

  2. てつこ より:

    土方歳三といえば「碧血碑」を思い出します。
    函館に住むまで、知りませんでした・・・
    ちょっとだけ、歴史を勉強しなおしたことも
    ありました。

  3. パール より:

    へぇぇ、、五稜郭の中はこうなってるんですかっ!
    ジオラマまでちゃんとあるんですねぇ。。
    そしてやっぱり『LOOSER』を思い出しますねぇ。。

  4. MAYU より:

    るりるりさん
    おまんじゅうは、特別個性のあるものではないですが、
    蒸したてはやはりおいしいですね。
    もちろん箱入りもあります。
    ジオラマはなかなか見応えがありました。
    てつこさん
    何かのきっかけて、歴史を知る事が多いですよね。
    近年、新撰組を取り上げたドラマや舞台が多かったので、
    少しだけ、勉強しました。
    パールさん
    やっぱり?(≧m≦)
    土方さんは、かなりの美形だったらしいですよね・・
    という事は、彼も?(^_-)v

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