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ホウちゃんのしっぽ〜天王寺動物園のホッキョクグマ親子の遊び方


お母さんのイッちゃん(7歳)のおなかに潜り込んでは、あまえるホウちゃん(メス/7ヶ月)。親子の姿はほのぼのと愛に満ちていて、見ていても穏やかな気持ちになります。これから、さらに成長していくだろうイッちゃん・ホウちゃんに、再会出来る日を楽しみにしながら、前回の訪問を振り返ります。
※天王寺動物園では2020年11月25日に、ホッキョクグマの赤ちゃんが誕生(父ゴーゴ・母イッちゃん)。2021年3月23日から一般公開が始まりましたが、親子の体調管理のために一時的に展示をお休みしたり、コロナ禍のための臨時休園期間があったり(2021年4月24日〜6月21日)、台風9号接近で臨時休園にあったり(8月9日)、現在はホウちゃんの足の捻挫による安静期間で展示休止中(8月13日〜23日)、訪問には事前チェックをお忘れなく。


訪問時は暑かったせいか、プールに入っている時間が長く、それぞれにおもちゃを使って自分の遊びを楽しんだり、おもちゃ抜きで一緒に遊んだりしていました。


それはどんな遊びなのか、イッちゃんがホウちゃんのしっぽを噛み始めました。こういうスタイルを見ると、浮き球の耳の部分でも咥えているような格好です。


しっぽを咥えられると、動きが制限されるし、なにより頭が下がってしまうので息継ぎも困るホウちゃん。


やめてとは言うものの、もっとやってほしい感じの、愉快な親子のやりとりがありました。


プールから上がっても、誘われればまたプールに入ってしまうホウちゃん。


7歳のお母さんと生後7ヶ月の親子の体格差。


授乳の後に、少しうたた寝をしていましたが、その間も傍にいる親子でした。

そんな親子の遊びの様子を動画でどうぞ。今年の夏は、森永乳業マウントレーニア カフェラッテのホウちゃんパッケージが、期間限定で発売中です。

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