
(Lara the Polar Bear , female 31 years old, Sapporo Maruyama Zoo, 2026.06.20)
2026年6月20日(土) 27.1℃/18.3 ℃
『久しぶりに登ってみまして・・』
今回の展示場交替は、昨年に比べて期間が少し長めということもあり、ララ(メス/31歳)のいろいろな行動を見ることが出来ています。今日はキーパー用扉前の階段を上り、扉前の空間でしばらくニオイチェックをしていました。久しぶりのホッキョクグマ館放飼場暮らしは、新鮮な刺激に溢れていることでしょう。

今朝はリラ(メス/11歳)の展示からのスタート。
昨夜から今朝まで、ずっとメイン放飼場で過ごしています。
※夜間も寝室扉は開放されているので、屋内外は出入り自由な状態。

11時30分 午前給餌のタイミングで、ララがメイン放飼場に登場しました。

放飼場に隠された餌を探して回るララ。黒い管の中に入っている餌も、比較的簡単に取り出します。15分~20分くらいかけ、ひと通り餌を探し回ったあとは、涼しい屋内に入ってしばらく休憩に入ります。

涼しい屋内で体を休め、再び屋外に出てくると、今度は水浴で体を冷却。

白いフロートに触れつつ、ゆったりと泳ぎ回って水浴終了。

放飼場の日陰エリアに向かっていったと思ったら、キーパー用階段を登っていくララ。

体の大きいオスのホクトやライトでは、下りの体勢がおぼつかなかったりしますが、メスのララ・リラはサイズ的にも大丈夫なのか、慣れているせいなのか、すんなりと降りていきます。

2回目の水浴では、青いポリタンクに向かって飛び込んでいったり、少し触れてみたりと、少しテンション高めな動きを見せていたララ。

水を含んだ被毛は重たそうですが、夏毛なら少しは軽く済みそう。軽やかなステップで段差を登っていったララでした。この夏の足腰も絶好調。

13:35〜交替でリラ(メス/11歳)が登場。
ニンジンと手の甲に乗せて、食べていました。

旧世界の熊館で過ごしているライト(オス/12歳)。時々、擦りすぎて薄毛になる箇所が出来るものの、すぐに毛が伸びているので、「ハゲ」のイメージがない「円山暮らしのライト」。
冬はみっちみちに生えた被毛に覆われているホッキョクグマですが、特に今夏のライトは、スキバサミでカットしたように、スカスカにみえます。ちゃんと季節に見合った換毛具合で何よりと思います。

6月20日(土)と21日(日)の両日は、「アースデイ」ということで、園内は展示や物販のエリアが各所に設けられていて、来園者も多く感じました。ちょっとしたお祭りのようでした。
09:30〜 リラ
11:30〜 ララ
13:35〜 リラ
閉園後〜 ララ
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