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しろくまにっき 3804 リラの急ブレーキとララのお立ち台


リラが口にしているのは鹿の角。円山動物園では毎年秋に、エゾシカの角切りをしており、その切られた角がエンリッチメントとして、いろいろな動物たちに使われていたりします。リラが咥えているのもそのひとつ。初めて与えられたころは、反応が薄かったのですが、最近は遊び道具として使える価値に気づいたようで、時々楽しんでいる様子が見られます。
(2021年3月7日(日)の日記です)


中2階前の岸辺を往復するリラ。中2階のガラス面の水垢が激しく、写真を撮るには苦労します。水垢のない場所にリラが来るように、微妙な調整が必要になります。


リラのターン。ホッキョクグマの毛が光るときれいです。


2階ガラス前にある丸太のところまでやってきたリラ。


リラのケツ圧。丸太の中に、まだエサが残っていたのか?少し転がしていました。


プールに入り、鹿角をバックトスして、少しだけ遊んだリラ。


水からあがると、雪面で水切り。


屋内を出入りする際、走るリラ。水からあがると走ることが多いです。写真右端に少し見えているのは水飲み場。まだ数十センチは積雪していることがわかります。積雪のおかげで、思い切り走りやすいこともあるでしょう。そのあと、プール直前で、前足を突っぱねて急ブレーキをかけるリラ。スタッドレスタイヤのCMに起用されたらなあと思ったりもします。(笑)


まだ少し濡れた毛を、雪面ですりすりして乾かします。


立ち上がったリラ。そろそろごはんの時間のようです。

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