(Aira the Polar Bear, female 14 years old, Obihiro Zoo, 2025.05.01)
十勝晴れの5月1日は朝からおびひろ動物園へ。飛び石連休の平日ということもあり、賑やか過ぎない穏やかな園内でした。帯広にはすでに桜が開花し、咲き進んでいる状態でした。
新しく完成したキリン舎で過ごしている、親子3頭。
父メープルと母ユルリは同じエリアで過ごしていましたが、息子ユメタ(2歳)は隣マスで過ごしていました。高い場所から観覧することが出来る新獣舎ですが、屋内施設にはまだ1頭が入れない状態だそうで、これから訓練が再開されていくようです。
その屋内施設の横にはホッキョクグマ舎。以前の環境から比較すると、目の前に高いマンションが建ってしまった一戸建て住民の気分に感じてしまう私です。
朝からウォーキング中心の生活で、10時前に一度だけ水浴タイムがありました。お昼には給餌タイムがあり、肉・骨・魚・ペレット、青梗菜、人参をもらっていました。アイラは青梗菜を真っ先に食べていました。
天井の檻に餌が残っていないか、何度も立ち上がって確認していたアイラ。今日はおなかペコペコだったかも。
売店で見つけたアイラドロップ♪。ミルク味のドロップのようです。
アイデア商品で、可愛らしいですね。
札幌市西区の有限会社フルーディア+SLの商品。
80g入り。100gあたりのカロリーは392kcal。
園内には野生のエゾリスがよく現れています。現在は飼育されていないゾウ舎の中にもエゾリス1匹を見つけました。よく見ると首輪がついており、おそらくGPSでしょう。耳にはタグがつけられていました。個体管理されているエゾリスですね。
ライオンのヤマトは吊り下げられた浮き球を使い、座った状態で遊んでいました。
ばん馬の「トラシゲ」(セン・10才)が2025年4月27日に亡くなったばかりで、とても寂しいですね。愛らしい姿を間近で感じさせてくれた存在でした。
おびひろ動物園を後にし、2時間半後には釧路市へ。
今回のホテルは釧路センチュリーキャッスルホテル。
女性用アメニティ。フェイスマスク、雪肌精セット、ボディタオル、コットンセット、ヘアブラシ。
2025年5月1日の釧路の日の入り時刻は、18時23分。
今回もきれいな夕日でした。大型客船?も出航のタイミングでした。
夜食はホテルのラウンジで鹿肉カレー。宿泊者にはハーフサイズが無料です。
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